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ツインレイの予備校♬ ~ツインレイとは?~

1人でも多くのツインレイのカップルが、愛を完成させ、お互いの使命、愛の体現に繋がり、周りの人を愛へ導く存在になるように願っています。

★ツインレイという概念★

ツインレイという概念を皆さんはご存じでしょうか?

ツインレイという存在は、地球に愛の光を与える存在になるという魂の目的を持った、カップルの事です。カップルと言うと、男女のカップルが想像されますが、極稀に同性同士のカップルも存在しています。

運命の相手
魂の片割れ
魂が決めてきた相手

とも呼ばれています。

ですが、ハートマークたくさんのラブラブな恋愛、白馬の王子様的な恋愛ではなく、むしろ、茨の道を歩むと魂で決めてきた存在がお相手なのです。

ツインレイとはこの世に存在するたった一人の運命の相手のこと。 ツインレイは前世で1つの魂だったものが2つに分かれたとされており、魂の片割れともいわれています。 出会ったらまた一つになろうと強烈に惹かれ合い、愛し合う定めにあります。

ツインレイにはステージと呼ばれる、結ばれる為(統合)為のステップが存在してます。

★ツインレイのステージ★

第1段階:認識(出逢い)

出逢った時に感じるのは、以前にどこかで会った事のあるような懐かしい感覚と言われいます。多くの場合は男性が女性を先に魂の片割れだと認識し、そして、男性からの強いアプローチがあると言われいます。男性にとってみると、特別な存在であると感じるとも。女性は安心感はありますが、男性を特別な存在であるという事を、出逢いの段階では感じていない方が多いようです。

シンクロニシティと言われるような、偶然の一致と言われるような出来事が起こり始めます。この段階でハートチャクラは開きはじめ、お互いが霊的な目覚めを魂レベルで経験します。それぞれの魂を目覚めさせ、お互いの意識をより高いレベルに引き上げていく事になります。

この段階では、甘い愛の時間を重ねる事になります。今までの恋愛で感じた事のような愛を体感する期間になります。

第2段階:テスト

テストの段階では、甘い愛の時間を重ねる事は落ち着き、自分の中のエゴと葛藤していく事になります。恋愛に関するエゴは、“こうあるべき!”という型に相手をはめようとすることから生まれます。

意識していないかもしれませんが、過去の恋愛経験で彼氏とは、彼女とはこういうものであり、こういう存在である。と、いうような自己の中で執着につながるエゴができて、ツインレイとの恋愛で次第に不安や混乱が生じるようになります。

そして、相手を批判したり葛藤が生じます。ツインレイは自由の上に愛を体現するのですから、型にはめるのは逆効果になります。お互いが執着と言われるエゴから行動することで、相手の真意が理解できない状況になります。不信感の深みにはまる事になるのです。

第3段階:危機

危機の段階では、相手への不安・恐怖・不満・疑いなどネガティブな感情がどんどん湧き上がってきます。常に心の中で葛藤をし、それでも2人はネガティブな感情を抱えながらも、魂レベルでお互いの存在を感じているので、関係を修復しようと逢い続けます。

恋愛関係についての思い込みやエゴを捨てなければならないこと、今までの恋愛経験から得た概念やエゴにしがみつくと相手を失う恐れや不安に繋がり、非常に強い痛みを感じる事になるのです。

恐れはたくさんの痛みや様々なネガティブな感情を引き起こします。不安にも関わらず二人はお互いへの愛の為に逢い続けます。

これは、二人が結合するには無条件の愛、無償の愛のレベルにまで意識を高めなくてはならない為に今までの古い恋愛パターンの間違い(条件付きの愛)を引き出し気付かせる為のプロセスなのです。ですが、表面的なことでは2人の関係を前に進めることは不可能です。気付かせる段階でもあるのです。

第4段階:ランナーとチェイサー(分離:サイレント期間)

人間のエゴは消滅を恐れ、蓄積されたすべての否定的な感情がが表面化し、感情や精神面に様々な抵抗が起こります。感情的になり、恐れや怒りや罪の意識などが溢れ出し、耐え難い程の痛みを感じます。自分自身ではコントロールすらできない状況になる事もあります。

堪え難い心の痛みを抱えて、どちらかがランナーとなり突然連絡を断ちます。去った側がランナーで去られた方がチェイサー。

チェイサーはなぜ、ランナーが自分の元を去って行ったのかのか知る由もなく、必死に関係を修復しようと試みランナーを追いますが上手くいきません。

いきなりの出来事にチェイサーは傷つき、混乱します。

この期間が最も辛いと言われています

去られたチェイサーだけではなく、実はランナーも魂レベルの痛みを感じているのです。

チェイサーはランナーの予期せぬ行動に深く傷付きその理由を知る為に出来る限りの事をします。これは、チェイサーの霊的な目覚めに繋がります。

この段階でチェイサーは、この状況の理由を知る為に調べている段階で、初めて、ツインレイという概念に辿り着く事が多いと言われいます。

エゴとの戦いは非常に困難なので次の段階へ進むことが出来ません。生まれてから今まで身に着けてきてしまったものを手放していく事になるのです。

離れていても、相手を想う気持ちは潜在意識を通して伝わりお互いの心を強く支え合うとも言われています。

物理的には2人は離れることになりましたが、ハートチャクラではいつでも繋がっています。チェイサーがエゴと向き合う時、ランナーも同じように向き合っているのです。

ハートチャクラが開いてくると、痛みを感じる人もいます。

第5段階:手放す(許す)

ランナーである相手をコントロールするのを辞めることを意味します。自分のエゴのままに相手を当てはめるのではなく、相手を尊重するという事なのです。

手放すという事は、宇宙の流れを信じて身をまかせること。そこに不安は恐れはありません。相手をコントロールしないことです。

幼い頃から私たちは、人をコントロールすることで自分が幸せになると信じてきました。本当は誰も、人をコントロールすることはできません。

ランナーは自分のペースで進化する時間と自由が与えられています。個人差があります。ランナーの課題が大きければ時間を要する事もあります。

この段階では、本来の自分である心を取り戻し自分自身を維持します。残されたチェイサーも、完全なる霊的覚醒への道を探究する中でランナーへの無条件の愛を感じます。

これは、無条件の愛、無償の愛を周囲の人達や趣味や仕事などに向ける時間でもあります。魂本来の姿に戻り、愛の光を世界へ広げていくための基盤がここで創られます。

使命に気付くのもこの段階だと言われいます。

第6段階:目覚め(覚醒)

目覚めの段階になると、意識が高くなります。エゴは消滅し、身体は神聖なエネルギーに満たされます。これは、完全に霊的に目覚め、神の本質を理解することに繋がります。神聖だとか、“神意識”だとも言われます。本来の自分に戻るのが目覚め・覚醒です。このステージは、ロマンチックな愛を求めるというよりも無償の愛を放つ段階です。この段階で、チェイサーの感情や心、霊的な目覚めは完全なものになります。新しい創造と癒しのエネルギーが起こります。そして、それは周囲の人達を助けることに向けられるようになります。この段階の目的は、自らの体と行動を通して無償の愛を周囲へ向けることを確立し、人間性をより高いレベルに振動させることです。例えるなら、夢を見ているような感覚です。夢の中では、制限がありません。なんでも自由に想像して、それを実現することができます。あなたが望むなら、何でも可能である神意識になると腑に落ちるでしょう。

第7段階:再会(調和)

この段階によって、両者は完全に霊的に目覚めます。二人は関係の本質や神聖さを理解し、彼らは、無条件の愛、無償の愛を与え合う為に物理的に再会し一緒になります。

※多くはここで結婚しますが極稀にそうならないようケースもあります。この時、宇宙の采配でツインレイにステージの流れの意味を理解する事になります。

自分たちの中で完成させた、無条件愛、無償の愛のエネルギーを二人で他の人たちへ与える事に向けられるようになります。

魂で決めてきた使命に取り掛かる事になります。

必要最小限のものは宇宙から与えられると言われています。二人で感じた愛を体現していくのです。

ここからが真のスタートです。

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