M&Aの流儀⑥:一気通貫に担当、一択。
細田薫です。私に気付いていただき、ありがとうございます!
「私のM&Aの流儀シリーズ」第六弾。今回のフレーズは、「一気通貫に担当、一択」。どうしても長丁場になるM&Aにおいて、「担当者」が変わりがちな日本企業ですが、それが如何に悪手であるか、について綴っていきます。
「全てはPMI・買収後からの逆算」とも言い換えられますので、そう理解いただいても結構です。
担当替えエピソードとして、よくある話普段比較的短いタームのお仕事をされている方にはイメージしづらいかと思いますので