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grunband

本日は「grunband」について書きます。

ベースとドラムという最小編成で構成されたインストバンドとして結成。
同編成だと「ルインズ」や「いちぢくぢる」などがありますが、変拍子メインで歌もあるこれらと違い、grunbandが追求しているのは「グルーヴ」と「踊れる曲」というところかと。
とにかくキャッチーで何も知らずに観ても体が動くようなライブをしております。

ベースの紀平は先日こちらに書いたCUmaのシラタと「SNIF」を一緒に始めた男。
シラタと同じく彼が高校生のときに出会ったのでかれこれ20年以上の付き合いです。
SNIF〜photograph〜bradshawとバンド歴を重ねた後に始めたのがこのgrunband、久々にどこかで連絡を取り合ったときに「新しいバンドやってるねん!」って嬉しそうに言うてきてくれて、さっそくライブを観に行かせてもらいました。
新しい相方であるドラマーの延命寺くんも「ココアクラッシュ」などたくさんのバンドに参加したりサポートしたりしている名うてのドラマー。
テクニカルながらも技に溺れない二人の個性で今までになかったアグレッシブでキャッチーなインストミュージックを生み出しおりました。
それを観て早速ヒカリノミナモトにもオファーし出てもらいましたが、その時にスチールで参加してもらってた井上さんに「紀平さん、自分のヒーロー的な存在なんで撮影するの緊張しますわー」とか言われてました(笑)

今では最小編成で身動きも取りやすいのか、様々なイベントに出演、大阪城公園のいわゆる「城天」でのフリーライブも行ったりしてます。
Twitterもマメにつぶやいており「100日後に売れるgrunband」という動画企画も。
100日経ったけど今後どうなる?(笑)

https://twitter.com/grunband


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