Shoot to Thrill - AC/DC

私のお気に入りの曲を紹介していきます。
まず紹介するのは、AC/DCの「Shoot to Thrill」

1980年にリリースされたAC/DCの6作目のアルバム『Back in Black』の2曲目に収録された、バンドを代表する曲の一つ。

アルバム『Back in Black』は、前作『Highway to Hell』に引き続きロバート・ジョン・マット・ランジがプロデュース。ヴォーカリストのボン・スコットが他界し、後任にブライアン・ジョンソンを迎えて初めて製作され、AC/DC最大のヒットを記録。それどころか世界で一番売れたロックアルバムという記録まで持つ。（ロック以外のアルバム含めても世界2位という偉業）

バック・イン・ブラック

オープニングのスローでヘヴィな「Hells Bells」からテンポアップする縦ノリの王道ハードロック。そこまでスピードチューンではないけど疾走感がある。シンプルにかっこいい。

5分18秒とAC/DCの曲にしてはずいぶん尺が長いが、間奏からクライマックスにかけての盛り上げ方がいい。絶対ライブで盛り上がるやつ。

なお、アルバムに収められているスタジオバージョンはシングルカットされてないけど、2011年にライブバージョンがシングルとしてリリースされてるみたい。（私は持ってないけど）