fukuokano_sekai
よく眠れた日。お薬なしで、自然に。助けを借りるのもありがたいけど、自然にストンと休めるのは、うれしいものです。ありがとう。
しんどい、きえたい、朝からあかん。なかなか続くな…。 今日は緊急訪問。疲れる。また何を言われるか。福祉の方々との打ち合わせ。つかれたーーーーーー。
全部が嫌で、壊れてしまえと思う。 つかれたーーーーもう解放してくれ！！いつまで続くかわからない、 この感覚。介護が終われば、楽になれるかとも思うが、終わったら今度は自分の人生が待っていて。 はやく終わらせたい。もういいよ、 本当。頑張るの無理。
なんというか、急激に死にたいと湧き上がってくる思いを、何とかやり過ごすために。ここがあった・・・なんて思ってしまう。 なんで、人と同じようにできないんだろう。誰だって得意不得意あるよなあ。 なぜ、とことんおっしゃったんだろう。 知人の声が繰り返し、駆け巡り、少しは 吹っ切れたと思ったのに、また出てくる。 当時も今も、介護も、そっか。全部、 やれていないんだね。やれていると、 思っているのは自分だけで、周りは できもしないのに・・・やれやれ。 そうやって見ているんだよ。 本当
甘え、依存。 この言葉を聞いたときの衝撃。 その場では、ふーん。くらいの反応しかしなかったことが、あとからあとから溢れてくる言葉にならない想い。 受け入れた、と思っていてその場を離れて時間が経つと、全く違う反応が出てくる自分の状態が、ずっと疑問でした。 社会に出られていないのに、介護はしているという矛盾。 このままではいけない。どうしていいかわからない。支援機関があることは、 調べていて連絡ができない。何言われるんだろう、何を聞かれるの、何も聞かれたくない、話したくない、怖
早急に、ヘルパーさんに入って頂きたいです。 ここから、介護保険サービスの利用が、始まりました。 考えたことも、迷いや、どうしたらいいんだ、どうしたら祖父の生活が繋げていけるのか、回らない頭で考え抜いて、 出した答えは、今の全てをケアマネジャーさんへご相談すること、助けを求めることでした。 即、事業者さん探しをしてくださり、 担当者会議を入れてくださり、 祖父の意思も家族の意思も聞くことなく 私の判断で決めました。 今、利用できる最大限の利用を！！ 頭の中には、この思いしかなく
祖父の緊急対応が、10月中旬、続きました。 途中、もうダメだと、受診する時間をもらって、休憩させてもらい。 介護疲れました、と根を上げるわけもいかず、耐えろ、頑張れ、まだやれる。 相談もして、アドバイスを頂いて、 明日も頑張れるかなって、何とかまわして。 やっと、帰られるという日、次の日は ヘルパーさんに入って頂くという前日の夜、買い物を終えカートを戻し。 死にたい死にたい死にたい・・・ 頭の中を駆け巡り、それはダメだとわかっていて、まだ繋ぐ役割がある、 だから頑張らなきゃ
抜け出したくて、こんな生活いつまで続くの！そっと窓を閉める前の空を眺める 数秒が唯一、ホッとする時間です。 祖父が何かの感情が爆発したとき、怒鳴りつけてくる。大きな声で言い返したり 怒ったりしたあと、通報されたら介護抜け出せるんじゃないか。誰かが疑問に思ってくれたら、この生活も終わるんじゃないかって。 あってはいけないことで、最期まで関わることになる今の介護が、今の…生活がきついとかつらいとか、苦しい、助けて 甘いこと言ってんじゃないよ！って自分で思います。 排泄処理は何も思
好きなこと、気になること、本、物、 気持ち…。いつからか、感じないようにしていました。 物心がついた頃には、家庭環境がボロボロで、安心感もなかったように思います。今更、家族のせいにするつもりはないけども、否定されるのも意外と辛かったりして。いやいや、何言ってんだ！ とも思います。 家族の仲裁役みたいなこと、ずっとやってきたなと思って。消えたくなるのも、 死にたい気持ちも、本当はずっと持っていて、何かにつまずいて転びそうになったとき、とっさに体が転ばないように動いたことがおかし
命を絶つ・・・そのあとの介護を母に背負わせてしまう。それは、避けたい。 でもごめん、耐え切らんかもしれん。 この気持ちを行ったりきたりし、 受け止めていただけるところへ連絡をしました。 本当は、こう言いたかった。本当は、 こう思った。ほんとうは・・・ 生きたいです。まだ、看取るまでは、 私は生きていたいです。 今の、これから出てくるであろう色んな気持ちを言葉にして、話してもいい場所 繋がらせていただけたことに、 感謝いたします。
単刀直入に、いろんな機関へ介護のご相談をさせて頂く中で、各所へいちから、 状況をお伝えすることの負担。 対応に落胆したことも、数知れず。 どこかで区切りをつけないと。。。 これは自分の問題だと、どこかでは 気づいていたことだったのかもしれません。 数ヶ月前のご相談を最後に、話すことをやめました。面談をお願いしていた日、 なにひとつ浮かびませんでした。 困っていることはある、言いたいことも本当はある、ただそれは言葉にしたところで、解決ではなく、何となくお相手のおっしゃることを感
ここ数ヶ月、思い続けてきたことを 行動に移しました。 無理、嫌、何とかして・・・もらえませんか。だんだん、自分の中で思っているだけでよかったことを、外に訴え始めて そのときだけは回復できるから、一瞬で繋げていく。 まだ、大丈夫。私ならやれる、とか。 別の介護時もそうやって、何とかしてきたから、周りの方々が、職場の方々が… あのときもやれたじゃない。 ここで根を上げるな。ニコニコ人には まだ、できる、多分。 相談に伺って、「あなたの姿、書いてきたメモ、何を見ても助けて、限界…に
必ず最後に愛は勝つ。 介護の場で、正反対のことが続き、 このままだと取り返しがつかなくなる。 だから私は、ショートステイにお願いしたい旨をお伝えしました。 何が負担か、聞かれて……… 死にたいです。これ絶対に言ってはならない場所で、人の前で、もう…… 言ってしまった言葉でした。 家族なんて呼ばないでほしかった。 かろうじて、ハッとしたときに見た家族の顔は、離れたところにいたので、 聞かれなくてすみました。 ここ数年、いつも片隅にはあった気持ちでした。話したことは基本的にな
行きたくない、やりたくない、本当は 嫌だ…(そんなこと思っちゃいけん) これ、全て介護の前に毎回思うこと。 誰かにやらされているわけでもなく、 ただただ、家庭の事情が。 家族の吐き出しの場、サンドバッグ状態になっていたんだと気づいたのは、 ごく最近のことです。 あちこち、相談するようになって、 共通して必ず仰るお言葉があって。 うん、先日とうとう通院介助、予定通りに行けなくなりました。 起きられなくて、行かなきゃいけないのに、行けない。まずい、何とかバレないようにしないと。
あなたのいばしょ。 どうにも身動きがとれなくて、思い切ってご連絡をしたことがあります。 ただただ、下記に書いてある言葉だけを望むようになりました。 今は時々、思うことがありますが、 そんなときは手元に置いて、眺めてみるだけ、だったり行動に移してみたり。 そして、自分がいなくなったら今の状況は回らなくなる。 倒れるな。そんな言葉を思い出します。 年始、大変お世話になりました。 何かがあったとき、駆け込めるところがあると思えるだけで、実際には連絡までする気力がなく
今日は、タイトルの通り、よく聞かれることが増えてきた、介護時における、 母が父親の介護をできない理由等について、少し触れてみようと思います。 私の幼少期より、違和感を感じてきた両親の関係性が本当は医療機関を受診して、専門の方に診て頂いた方がよいかもしれない…と考えて色んな本を読み漁り、たどり着いた今の答えは、日本の精神医療のマイナス面が見えてきて。 本格的に勉強をし、何がどうなって、医療に繋げるという言葉で繋がった人々の苦しみが減ることはないのか。 なぜその人々の苦し
