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ローリングストックを取り入れる|アラサーOLの生活

南海トラフが起きたら、、、
首都直下が来たら、、、

生き延びられる??

いつ発生するの?

南海トラフはマグニチュード8~9クラスの地震の30年以内の発生確率が70~80%
首都直下はマグニチュード7クラスの大規模な直下型地震の30年以内の発生確率が70%

現在、2つの地震に関しては上記のような状態なんだとか…
どちらの地震だとしても30年以内には発生するのか。。。😭

わたしは東日本大震災の時に震度6弱の地震を経験しました
地震発生当時は母と二人で車に乗っていたので特にパニックになることもなく、地震が収まるのを待っていました
(当時乗っていた車がボロすぎて普段の運転時が揺れが大きかったので発生当時はほぼ気づいていませんでした…🚘)
これが学校や電車などの多くの人がいる空間で被災していたら…と思うとゾッとする

今は都内に住んでいるため嫌でも周りにたくさんの人がいます👫👫🏻👩🏽‍🤝‍👨🏾
もし社内や外出中に被災したら…と思うととても恐ろしい☠️☠️
個人的には幽霊よりも人間が怖いと思っているので、このような非常時の人の思考や集団パニックが一番怖い。。。

参考

想定の被害状況(首都直下地震/被害想定は東京都内のみの数字)

NHKが作っているサイトでは、被害状況は以下になるらしい…

被害想定は東京都内のみで算出

揺れ自体が恐ろしいのはもちろん、火災によって起きる被害もかなり大きいみたい🔥

その上、「え!!」と思ったのが避難所のキャパがなく、全員を避難所に収容するのが難しいということ!
確かに人口が過密なので言われてみればそうか…と納得
なんとか揺れによる被害を免れたとしても避難所で安心することも難しいのか…🤔🤔
(避難所に着くことでとりあえずのメンタルの安定が図れるのではないかと思っている…笑)
近くで火事が起きていないか、浸水が起きていないかなど状況を見つつ自宅避難をする必要があるんですね

ローリングストックで物資不足を乗り切る

地震の影響としてライフラインが絶たれるのも大きな弊害
特に大都市圏であればすぐそばにあっていつでもOPENしているコンビニもスーパーも機能しなくなる⚡️
つまり自宅避難をする場合、自宅にある程度の日数の食糧などの準備が必要になるということ🍽

防災を意識して食料を準備しておくと、いつの間にか期限が切れてしまっていることも多々…
(わたしは防災リュックを準備していますが、うっかり期限が切れていたことが何度か…🚫)
このようなことがあったのでわたしはローリングストックを取り入れています
簡単に説明すると日常的に非常食を消費する→補充するを循環させて期限切れがないようにするということ

わたしはレトルト食品やインスタント食品は短いスパンで循環、保存用パンやえいようかん(井村屋が出してる長期保存用の羊羹、おいしい)は防災リュックに詰めて長期保存という形をとっています

ちなみにどんなものをチョイスしているかは備え・防災アドバイザーの高荷先生のYouTubeを参考にしています⛑

高荷先生のアドバイスを聞きつつ、「ローリングストックの商品を出している会社って多いのかな〜??」と思い、ネットサーフィンをしていたら日清からセットが出ていました

カップ麺に水、それに加えカセットコンロ・手鍋などのセットになっており至れり尽くせり🍜🫕
しかもきちんと3ヶ月おきに配送してくれるみたい
自分で買い揃えるの面倒だな、と感じる方にはもってこいかも💡


地震などの自然災害がないことが一番ですが、日本が地震大国であることや・温暖化における異常気象などで被災してしまう可能性は誰にでもありますよね
事前に備えておけば生き延びられる確率や被災したとしても快適に過ごせる可能性が高くなりますね

今回の記事は教育チックになってしまいましたが、みんなで生き残るために現状を知り準備しましょう!

(コロナになった際はこのローリングストックたちに助けられました)

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