#買ってよかったもの 振り返り【4月〜6月編】
noteの12月の特集は「#買ってよかったもの」。
ということでひと記事で一年の締めくくりと言わず、1月から四半期ごとに分けて今年買ってよかったものを振り返っていこうと思う。
前回の1〜3月編はこちら。
そして今回は4月〜6月を振り返っていこうと思う。
2022年4月〜6月 #買ってよかったもの
・周辺機器編
●サンワサプライ タブレットスタンド
周辺機器?に入るのだろうか。こちらは今でも登場機会の多いタブレットスタンド。
何といっても折り畳むと極薄になるところが良い。数え方が"一枚"になってしまうくらいコンパクト。
それでいて素早く組み立てることができ、12.9インチのiPadProでも安定して支えることができる。
常にバッグに忍ばせている"一枚"だ。
●AppleWatch ループバンド
周辺機器?(2
当時就いていた仕事は業務中腕に時計をつけられなかったので、足に巻いて日中のバイタルを記録できるようにしていた。
その際最適なバンドがこのループバンドタイプで、バンドを解くことなく輪をそれなりに広げられ、締めるときはそこまでガッチガチに締まるわけではないので歩く際にも問題ない。
業務後腕に付け替えるときもスムーズだったので重宝した。
●キクタニ マイクホルダー
クリップタイプのアーム付きマイクホルダー。
三脚タイプと違い、クリップを挟める場所なら取り付けられるため、選択肢が増えた。
・生活用品編
●マムート バックパック
普段はショルダーバッグを使っているが、荷物が多くかつ両手を自由に使いたいとき用に買ったのがこのバックパック。
正直当時はこの15Lタイプと25Lタイプとかなり迷ったが、15Lで何の問題もなかった。
ヘビーユースのiPad miniはもちろんMacBook Airも入り、さらに衝撃防止として収納場所は底面から少し浮いた位置に収まるよう工夫されている。
よく使うのはMacBook Air、ApolloTwin、ヘッドフォンの組み合わせ。
A4サイズの資料も収まるのでサイズ感といい使い勝手といい現在のところベストフィットな収納力。
●スクラビングバブル トイレブラシ
トイレ掃除に使える「流せるトイレブラシ」。
この「流せる」というのが非常に助かる。
一度の掃除に使うには十分の耐久性があり、掃除を終えたらそのまま流す。ゴミ捨てまでをその場でできるので、トイレ掃除という一連の作業にしっかり終了の着地ができるのは気分的にもスッキリできる。
●フィリップス 電動歯ブラシ
その評価の高さからさまざまな動画でもレビューされている電動歯ブラシ。
磨き心地よし。歯磨き後の歯の感触もツルツル。
30秒サイクルでアラートの振動があり、4箇所に分けてトータル2分で磨き終えるのが推奨仕様。
電動に慣れると、手動にはなかなか戻れない快適さがある。
・本編
●学校では教えてくれない大切なこと30 音楽が楽しくなる
ベーシストであり、音楽プロデューサーである亀田誠治さん監修の一冊。
カラフルで親しみやすいイラストを軸に、音楽はこんなにも日常に溢れているという認識から、音楽を通して養われる力を易しく解説。
「音楽ってこんなにも楽しいんだ!」と素直に受け入れられる、そして既に音楽や楽器演奏が日常になっている人は初心に帰れる一冊でもあると思う。
●人物で読み解く世界史
世界史を学ぶ上で重要な人物は数えきれないほど出てくる。
歴史に沿って学べば時系列通りに学べるが、「この人って何した人だっけ?」というときに索引的に学び直しができる一冊。
一人につき基本的に見開き1ページとられているので、重要事項は押さえつつその人物の背景もある程度網羅されており、長過ぎず短過ぎないちょうど良い文量。
紙の本でも買ったが、それなりに分厚いため持ち運びにはあまり向かないのと、Kindle版はなぜかすごく安いので電子でも買った。
●朝5時起きが習慣になる「5時間快眠法」
「快適に」「短眠したい」という一見交わることがなさそうな要素を掛け合わせた自力ショートスリーパー入門本。
この本を買った当時は、日勤・夜勤とあり、1ヶ月の中で生活リズムがめまぐるしく変わっていき、整えることが難しかった。
そのた効率の良い睡眠方法を探していたところに出会ったのがこの本。
目玉はなんといっても「5つの仮眠」。
仮眠といえば数十分〜数時間を想定されることが多いと思うが、この本では"数秒"からの仮眠がある。
なかなか眠れない、またはまとまった睡眠時間が確保できないという方にはかなり役に立つ本になるはずだ。
と、いうわけで4月〜6月はこんな感じ。
買ったものでこの一年を振り返るのはなかなか理にかなっていて、生活の変化と共に買うものも変わってきているなと感じる。
次回は7月〜9月、やっていきます!
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