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ひかり
2024年2月19日 21:40
「しごとを決めるまで」は、山本ひかりが大学卒業後の進路を決めるまでの話を「どこで」「何を」「どんなふうに」に分けて書いていくマガジンである。①はこちらから。今回は「何を」の部分です。教員という仕事は幼少期からそばにあった。父親は高校の社会科の教員だったし、母親は元幼稚園教諭で、小学校全科の資格も持っていた。幼少期の将来の夢は、絵本作家だった。進学するにつれ、教員の仕事を考えるようにな