乗船までの軌跡💫

こんにちは★今日は船に辿り着くまでの工程を順を追って綴っていきます!
まずキッカケですが、先輩ピアニストの山野友佳子さんが2019年の秋に「船の仕事あるからヒカルちゃんやってみない?」と打診してくれたことで船上のピアニストに興味を持ちました。そこから会社がアメリカにあるので、ビデオ審査でオーディションを受けました!
3日間徹夜。ヒョエーー(꒪.̸̸̸̸̸̸̸̸̸̸̸̸̸̸̸̸̸̸̸̸̸̸̸̸̨̨̨̨̨̨̨̨̨̨̨̨.̸̸̨̨꒪ )ΣΣノ
主に初見・ジャズのアドリブソロのスキル(様々なテンポ・拍子の曲)・英語、この3点が審査のポイントです!エージェントから「英語勉強しとけよ!」と言われるも、何とか合格(ちなみに2社合格)🎉と思った矢先2020年、コロナに突入。

オーディションに受かった後の、準備についてです。まずメディカルチェックがあるのですが、これがとにかく細かい。医療関係の友達に書類見せたけど、ドン引きするくらい日本では取り扱っているところが少ないのと、診断書を英語で翻訳してくれる所が東京でも2病院くらい。ちなみにこんな感じです↓


それから船に乗る用のC1/Dビザの取得↓

犯罪歴がないことを証明する、犯罪証明書。

「私は、これまで過去に犯罪を犯したことがないと誓います」と公証人の面前で宣言しました!

コロナ禍での渡航だったこともあり、コロナワクチンはこの時は2回はマストで打っていなければ乗船できなかった。そして出発前にコロナが陰性であることを証明するための抗原検査。

トータルで¥8万ちょいかかりました。会社から領収書を見せれば$450は返って来るのですが、それでもまだ高い💦

2022年の年明けから準備を始めましたが凄く大変でした💦

今となれば苦労も忘れてしまっているが、英語の文章も読めないし、メディカルチェックの不備があって指摘されたのだが、どこの所を言っているのか理解ができず、エージェントとやり取りを何回も繰り返しとにかく乗船の許可が降りるまでヒヤヒヤドキドキだった。

そして5回の延期を経てついに、!2022年2/27。最初の寄港地フランスのマルセイユへと✈️長かったーーー_(:3」z)_
応援してくれた仲間よ、医療従事者の方、公証役場の方、実際には行ってないものの、何件も電話に応じてくれた方々・カンパニー、快く送り出してくれた両親全てに有難うの気持ちを込めて☆☆

↑鍼灸師のライムちゃんがくれたお守りを握りしめていざ
離陸🛫

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