(4)小さなティトゥスのおはなし
お姉ちゃん、お兄ちゃん、小さなティトゥス。
19世紀前半、ポーランドのおはなし。
ポーランドは一度地図から消えて、
復活したけど、また消えちゃいそうな時代。
ティトゥスはショパンの友だち。
音楽とピアノが好きで、作曲もするが、音大には行かなかった。
なぜなんだろう?と、年表見ながら創りました。
『小さなティトゥス』のおはなし
ティトゥスが作った曲
ティトゥスが作った曲は、『マズルカ・変ロ長調 ~ ルブフの想い出』。これは題名以外いっさい不明だった。
しかし最近、演奏会があったらしいのだ!
ポーランドの大学でティトゥスの研究講義があり、2020年にティトゥス祭りがあって、彼の曲を実験的に演奏したそうだ!!!
聴きたい~~!!!楽譜見つかったんだ!
曲の出版年は1833年。ショパンと別れてからだね…(ほろり)。
【マガジン】ショパン
次はヴォジンスキ兄弟のおはなしを描きたいな。
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