継続するには1歩ではなく3歩を意識しよう
こんにちは!
あなたのストーリーを文字にするWebライターのよしとです。
今日は継続していくコツについてお伝えしていきます。
2020年7月にフリーランスの活動をスタートして、今月で丸1年が経ちました。
あっという間に過ぎていった感もありますが、まずは継続した自分自身を褒めたいと思います。
一般的にWebライティングの業界はスタートしやすい分、辞めていく人も多いと言います。
そんな中で1年継続してきた際に意識してきた「継続のコツ」について考えてみました。
継続の際は「3」を意識する
千里の道も一歩から
ローマは一日にして成らず
など継続をする際は1という数字がよく出てきます。
ですが個人的には1ではなく「3」という数字を意識すると継続がやりやすいのではないかと思っています。
最初の一日目はたいていの人にとってスタートするのは難しくないでしょう(そもそも一日目がないとスタートすらしていないわけですから)
大切なのはそれをまず三日続けることだと思っています。
そのために「3」という数字は不思議と自分の中で把握しやすい数なのですね。
まずは三日続けることを意識してみてください。
三日坊主は素晴らしい
すぐに飽きてしまう人のことを三日坊主と言いますよね。
継続できないことの象徴的な言い表し方ですが、個人的には三日坊主も継続すれば立派だと思っています。
三日で飽きてしまい継続が途切れたのなら、四日目、五日目からまた継続をスタートすれば良いのです。
完璧さを求めるのではなく、継続してきた自分を認めるところからいつもスタートしています。
仮に三日継続して一日休む人がいるとするなら、それを10セット続けたら1か月のうち7割近くそのことに取り組んでいることになります。
素晴らしいですよね。
ユニットで考える
僕がよく実践していることが前述の3を意識することです。
そしてもう一つ大切なのがユニットで考えるということです。
前項の三日坊主のときに例にあげたように、3日を1つのユニットとして何セット継続できるかに挑戦していきます。
100日間継続するというと途方もなく長い道のりに見えるかもしれません。
そんな時には3日の1ユニットをまずは3セット継続、それができたらまた次の3セットを継続、という風にできるだけ小さなユニットに分けて継続していきます。
一歩一歩、目標に近づいていきましょう。
今回は継続していくコツとしてユニットで考えるということを提案してきました。
この記事がお仕事などの役に立てば幸いです。
それでは、また。
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