最高の一日のスタートを切るために！朝の自分時間のススメ

こんにちは！
あなたのストーリーを文字にするwebライターのひはらです。

今回は3月に入ってから習慣にしている朝の1人会議についてのお話しです。
すごく多忙なある社長から、朝の30分間に自分をセットアップすると一日がとても有意義に過ごせると聞いて実践しています。

約3週間続けてみて、とても良いなと体感があったのでシェアしますね

朝は脳が活性化している

脳科学者の茂木健一郎さんによると「朝の3時間は脳が最も良く働くゴールデンタイム」ということです。

学者の方でなくとも、社長やアスリートなど第一線で活躍されている人は朝の時間をとても大切にされていますよね。

僕も朝の時間が大切だと言うことは知っていたのですが、具体的に何をすれば良いか分かりませんでした。

ある社長のお話を聞いたときにこれをやってみようという習慣に出会ったので、取り入れてみました。

30分はスマホを触らず、思考の時間に充てる

まず取り入れた大切な価値観は朝は思考の時間に充てるという考えです。

朝活などでアウトプットをメインに朝の時間を過ごしたことはあるのですが、これは正直意外でした。
いわば自分との対話をする時間に充てるということですね。

まず起きてから30分はテレビなどはもちろんスマホ、PCも触りません。
出来れば画面を見ることも避けた方がおすすめです。

なぜなら画面を見ると仕事の連絡が来ていたりして「つい返したくなってしまう」からです。
従来の僕はそこに反応してメールを返し、それにまた返信が来て返しの繰り返しになっていました。
なし崩し的に一日がスタートしていたんですよね。

なのでそれを避けるために、まずは自分時間を確保することからスタートしました。

自分時間に何をやっているのか？

僕はこの朝の自分時間のことを一人朝礼と呼んでいます。

一般的な朝礼では、社訓を読み上げたり今月の目標までの進捗率、そのための今日のToDoを確認することありますよね。

基本的にはそれと同じことをやります。
具体的には、

✔️自分のビジョンを確認（声に出して読む）
✔️それを達成すると、どんな良いことがあるのかを確認
✔️ビジョンに向けての今年の年間目標の確認
✔️年間目標から落とし込んだ今月の目標の確認
✔️目標達成のための今日のToDo
✔️最後にToDoの優先順位を確認する

以上6点をザッと見直します。
この記事を読んでいるかたはお忙しいと思いますので、仕事・プライベートでたくさんのやるべきことがあるでしょう。

でも、それらには優先順位と重要度があると思います。
それを自分の中で確認して、決断して一日をスタートすると自分の頭が驚くほど整理されます。

僕は、この習慣を行ってから一日が終わるときにより自分を承認することができるようになりました。

ぜひ試してみてください。
それでは、また。