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改めて気をつけたい、オンライン会議で控えたい行動

こんにちは!
あなたのストーリーを文字にするwebライターのひはらです。

オンラインでミーティングや、人と会うことが一般的になり早くも1年が経ちました。

おかげで大阪に住んでいる僕としては東京の友人や、取引先などとも気軽に意見交換をやることができるので本当に素敵な仕組みだなと思います。

一般的になってきた今だからこそ、改めてオンラインMTGやアポで気をつけたいことを今回は考えてみます。

僕自身、毎日のようにzoomなどのオンラインでMTGをするのでそこから感じたことをお伝えしていきますね。

オンラインはリアクションが命!

まず初めにオンラインは基本的には1人の空間で繋ぐことが多いと思います。

オンラインでアポイントをしているとは言え、自分の側は1人で部屋などにいることが多いですよね。

だからこそ、油断しがちなのがリアクションです。
さすがに1:1の現場でノーリアクションの人は少ないでしょうが、複数人でのオンラインMTGなどでは必ず1人は画面の前で固まっている人がいます。

あれ?この人電波悪いのかな?と思ったら瞬きをしっかりしている
なんてことよくありますよね。

画面にバストアップくらいしか映らないので、よりリアクションは大切になってきます。
多少はオーバーなくらいでも良いでしょう。

特に家の外での会議はマスクをしていることが多いと思いますので、尚更うなづきなどは大切になってきますよね。

背景は自分をブランディングするもの

リアクションの次に気をつけたいのが背景です。

一時期はzoomのヴァーチャル背景が流行っていました。
今はそれも落ち着き、会社のロゴを入れている方や特に何もしていない方が増えてきた印象です。

PCのスペックにもよると思うのですが、個人的にヴァーチャル背景は顔の色が悪くなるのであまりオススメできないです。

オンラインは顔しかほぼ映らないので、より顔色の印象が強くなります。
どうせなら健康的で生き生きした人に見られた方が得ですよね。

そのためリアルな背景が大切になってきます。
生活感が満載の背景で打ち合わせしていないでしょうか?

ダメとは言わないですが、仕事ができると思われたいのなら背景は白系などの壁だけの方が無難でしょう。

せっかく良い商談をしても後ろに洗濯物が吊ってある、、、なんてことになったらプレゼンが台無しですよね。

あるいは本棚を背景にしても知的な印象を与えることができます。
背景にあるものは、物言わぬあなたをブランディングするツールなのです。

電波状況には気をつけて

オンラインでは電波の状況も大切になってきますよね。
お話をしている途中で途切れたり、画面が止まってしまうトラブルはオンラインMTGではよくあります。

wifiの電波が弱ければ有線にするなど、電波対策は既に個人の責任になりつつあります。
必要経費だと割り切ってしっかり対策することがオススメです。

今回はオンラインMTGでのお作法などを改めて振り返ってみました。

マンボウや次の緊急事態宣言が取り沙汰される中、ますますオンラインでのアポイントの需要は増えていくでしょう。

今回の記事が参考になれば嬉しいです。
それでは、また。

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