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一人ではなく、みんなで行くために必要なこととは

こんにちは!
あなたのストーリーを文字にするwebライターのよしとです。

ここ数日業務が立て込んでおり、note機能のつぶやきをやってました。
Twitterのような機能ですが、タグなどもないのでよりシンプルですね。

素直に心の内を出せる機能だなと思いました。

さて、昨日のつぶやきに予告しましたが今日はこちらのことわざについて考えてみたいと思います。

早く行きたいなら一人で行け、遠くまで行きたいなら皆んなで行け

アフリカのことわざのようですね。
以前から知っている言葉なのですが、フリーランスの活動を始めて改めてこの意味を噛み締めることが多いです。

たしかに一人で行くのは早い!けれども・・

フリーランスをやってみて10ヶ月、サラリーマンに比べて明らかに全てのスピード感が早いのを感じます。

営業活動、意思決定、アフターフォローなど全て一貫してできるので仕事をこなすスピードは会社でやっているのとは段違いですね。

その分、マンパワーへの限界を感じることもしばしばあります。
より色んな人の役に立ったり、大きな案件を手がけていくには一人ではなかなか太刀打ちできないと感じますね。

皆んなで行くために心がけること

そんな時、僕はチームを作ることを意識しています。
正に遠くに行くには皆んなで行こうですね。

ただ、フリーランスや個人事業主などは会社員と違い主従関係があるわけではありません。

そこでチームを組むときに特に大切だと感じることが次の3つのことです。


目的地を決める
アフリカの格言のように、仕事は一つの旅行のようなものなのかもしれません。
旅行にいくにはまず目的地や、旅行の目的を決めますよね?
チームにもゴールや目的地があるはずです。
リーダーシップを張る人が、目的やビジョンを決めて語ることからスタートです。

自分のことを伝える
上記と重なるところもありますが、自分の目標やなぜその仕事に取り組むのかを伝えることも大切です。
これはリーダーはもちろん、できればメンバー全員がそれぞれに出し合った方が良い関係を築けると思います。
主従関係がないからこそ、お互いの人柄や望んでいるものがより大切になってきます。

相手を尊重する
最後に一番大切なのがこちらの思い遣りの精神ですね。
フラットなチームだからこそ、お互いの想いや進みたい方向をしっかりと尊重することが求められます。

命令や「こうあるべき」だけで人は動いてくれないですよね。
普段のコミュニケーションがとても大切になってくると思います

それぞれのスタイルに合わせて使い分ける

では、一人で行くのと、皆んなで行くのとどちらが良い選択なのでしょうか?

答えは中途半端ですが、どちらも組み合わせるということになると思います。
ビジネスの現場は変化が早く、その場で案件を決める必要に迫られることもあるでしょう。

そんな時、どちらの作戦も取れるようにしておくことが大切だなと思います。

自分自身はもちろんですが、自分の周りに柔軟に対応できる信頼のおける人が何人いるかもこれから仕事をしていく上でのキーになりそうですね。

今回は、アフリカの格言から理想的な仕事の仕方を考えてみました。

ご自身のビジネスに活かして頂ければ幸いです。
それでは、また。

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