やる気を上げるには“ちょっとだけ取り掛かる”ことがオススメ
こんにちは!
あなたのストーリーを文字にするwebライターのひはらです。
今日はやる気の出ないときのオススメの方法をお伝えしてします。
五月病って今でもあるのでしょうか?
僕が社会に出た頃にはよく「新人は五月病に気をつけるように」と諸先輩方から言われていました。
特に理由もないのに何となくやる気が出ない。そんなときって誰にでもありますよね。
とは言えそのままやる気がなくダラダラしてしまうのは何となく時間がもったいない。
今日の記事はそんなときにオススメのやる気を出す方法をお伝えします。
やらないことは後悔しか残らない
最初にややネガティブなお話になってしまいますが、臨床医の先生の本を以前読んでいるときに見つけた情報を今でも覚えています。
その本では当に人生の最終局面を迎えている方に対して後悔していることをアンケート取った結果が解説されていました。
それによると「チャレンジしなかったこと」や「言うべきことを言わなかったこと」などが上位にランクされていました。
逆にやってしまったことを後悔する意見はほとんどなかったのですね。
やる気が出ないときや、やる意味が分からないことはたくさんあると思います。
でも諸先輩方のデータからもあるようにやって後悔することはほとんどないので、何でもまずはチャレンジするということが大切ですね。
やる気を出すにはまず行動から
少しネガティブなことからスタートしましたが、まずチャレンジしてみることの大切さが分かったところで次に人間の身体のメカニズムについて書いてみたいと思います。
と言っても僕は医療や人体の専門家ではないのであくまで自分自身の体感からくるものをお伝えしますね。
大事な前提は感情は行動に付いてくるということです。
やる気があるから行動すると誤解しがちですが、実は「行動をしているとやる気や感情が伴ってくる」の順番なのですね。
やる気が湧いてからアクションを起こすというのは実はとても効率が悪いやり方なのです。
やる気を起こすのにオススメなのは「少しだけ取り掛かる」ということ
ではどのようにやる気を起こしていけば良いのでしょうか?
今回オススメしたいのが、ちょっとだけ取り掛かってみることです。
例えば作業時間の目安を5時間かかるものがあるとします。
5時間いきなりやってみようとすると先が見えず辛くなりますよね。
そこで僕はいつもまず10分だけで完了する簡単な作業をすることを意識しています。
記事を書くなら、ネタを決める・挿入する写真を考える・書くジャンルを考えるなど、すぐに完了するような作業をやります。
その時点で続けたくなればもっと継続するし、そうでなければ一旦手を止め別の作業をします。
仮に手を止めても10分だけの分量の作業は前進しているのでセルフイメージも保たれます。
ぜひ行き詰ったときは「ちょっとだけ取り掛かる」ことを意識してみてください。
きっと作業効率が劇的に変わりますよ。
今回はやる気が出ないときに少しだけ取り掛かることの大切さをお伝えしました。
今回の記事が皆さんのお仕事などの役にたてば幸いです。
それでは、また。
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