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ピンチはチャンス!逆張りの発想でビジネスをより魅力的にする方法

こんにちは!
あなたのストーリーを文字にするWebライターのよしとです。

今日はビジネスのタイミングを読むために欠かせない、逆張りについて考えてみたいと思います。

逆張りがなぜ大切なのか?どのようなことを心掛けたらよいのかなどをお伝えしていきます。

ピンチはチャンス

仕事をしていく中で感じるのがピンチはチャンスであるということです。
まさに逆境に立たされた時ほど、自身のビジネスモデルを見直したり、新しい分野にチャレンジする好機かもしれません。

投資の世界で言えば、株価には大きく波があり上がっているときの次は下がり、下がっているときの次は上がるというように一定のサイクルがあります。

低い時に買い、高くなったら売るのが商売の基本なら、まさに下がっているとき(低い時)は後々の利益を出すチャンスなのですね。

株のように自身の努力だけでは価格がどうにもならないものは実際にあります。
ですがご自身のビジネスは、自分の努力で何とかできる。

この辺りがビジネスの面白さだと僕は思っています。

ピンチのときほど次の一手を打つチャンスですね。

逆張りは独自性につながる

僕が考える逆張りとは要するにマーケット内の他のユーザーがやらないことをやるということです。
そのためやり始める時には認知されにくい、理解されにくいというデメリットがあります。

またその独自性はその分野でのあなたの弱みを補って余りある魅力にきっとつながることでしょう。

僕自身、ライターとしての書く技術に関しては諸先輩や周りのライターには及ばない部分があると自覚しています。
ですが、マーケットの中では営業力や金融部門での経験やスキルは強みがあると自負しています。

そのため途中から、自分の強みを使って案件を獲得していくことにシフトしました。
おかげさまで紹介もたくさんいただき、お仕事をできています。

強みを徹底的に追及していけば、弱みを補ってあなたの独自性につながると思います。

逆張りの注意点

逆張りをしていく際の注意点としては、あくまでユーザー(売り込みたい対象)の目線を持つということだと考えています。

これが欠けてしまうと単なる独りよがりな行動になってしまいます。

マーケットの中で自分が出せる強みは何か?
その強みはマーケットが必要としている者か?
必要としているなら、どのように売上・利益に結びつけていくか?

この辺りをしっかりと深堀すればあなたのビジネスはより魅力的なものになるでしょう。

今回は逆張りの大切さから、逆張りをする際の注意点などをお伝えしてきました。
この記事があなたのお仕事の役に立てば幸いです。

それでは、また。

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