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体育会系人材が企業で活躍する理由 前編

こんにちは。
スクラムヒューマンパワー代表 日原 達仁です。

私の記事を読んでいただいて、ありがとうございます。

今、様々な企業で体育会系の人材が求められています。
入社後に活躍できる人材として、
元アスリート、体育会系人材を求める企業が増えているんです。

2019年12月に東証マザーズに上場した、
株式会社スポーツフィールドという企業があります。
体育会学生限定の就職サイト「スポナビ」を運営し、
スポーツ人材に特化したユニークな人材会社です。

社員の9割超が大学時代スポーツに取り組んだ体育会系人材で、
全国大会や国体の経験者から元日本代表選手、
五輪を目指す現役アスリートなど、
超ハイレベルな方達が社員として現場で働いています。

経営者の方でも、学生時代に
スポーツをされていた方が非常に多いですね。
山梨県といえば、
サッカーチーム ヴァンフォーレ甲府の公式スポンサーでもある、
はくばくの代表取締役社長 長澤 重俊さんは、
東京大学時代にラグビーをされていました。

元アスリートでも、
セカンドキャリアでビジネスパーソンとして
活躍される方が数多くいらっしゃいます。
最近では、元サッカー日本代表の鈴木啓太さんが、
健康ビジネスで活躍されています。

メンタルトレーニング指導の国内第一人者である
西田文郎さんも、
仕事で成功するのとスポーツで成功するのと
どちらが難しいかといわれると、
スポーツだとおっしゃっていました。
例えば仕事では様々な職種があり、
あらゆるフィールドで競うことになります。
スポーツはチャンピオンシップ、
1番を目指すことしかないからかもしれません。

では、どうして体育会系人材は人気があり、
入社後に活躍できるのでしょうか?

大きく分けて3つの要素があります。
後編では、その3つの要素について、お話していきたいと思います。

▶▶▶後編はこちら!



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