スクラムヒューマンファームは、地域とスクラムを組んで取り組んでいきます!
こんにちは。
スクラムヒューマンパワー代表 日原 達仁です。
私の記事を読んでいただいて、ありがとうございます。
スクラムヒューマンパワーの目的は、雇用の創出です。
代表・日原は一貫してそのように皆様にコミットメントしています。
雇用の環境を作る。
そう決意すると様々な現状が見えてきました。
働く業種、環境、人種等が多様化し、変化しています。
沢山の選択肢に囲まれ、若者は
「何を仕事にしていいの?どんな仕事が自分に向いているの?
生きがいを感じる仕事って?対価に見合う報酬が得られているの?」
と様々な疑問を抱いています。
雑多な情報に溺れ、本当に何かやりたいのかがイメージできません。
対話が途絶え、引きこもりが増加し、コロナ禍の中、
閉塞感が漂っています。
以前、引きこもりカウンセラーとお話しした際、
「引きこもりの若者はしっかり統計が取れておらず、
多くの若者が社会、労働から隔離されている」と伺いました。
農業従事者の高齢化、後継者不足、耕作放棄地、慢性的な人員不足等、
コロナ禍の為、外国人労働者も不足しています。
スクラムヒューマンパワーの拠点であり、
桃・ぶどうの産地でもある山梨県も大きな影響を受けています。
50年後、100年後にこの産業を守ることができるのか?
私は非常に強い危機感を抱いています。
地場産業が外に流れていかないように、
農業を始め様々な雇用の環境を作り、
社会に貢献したいと使命感を抱きました。
その瞬間から、身体が自然に動き始め、約1年の構想期間を経て、
スクラムヒューマンファーム事業がスタートしました。
引きこもりや若者に生きがいを取り戻し、「自立」してほしい。
外国人も正規雇用されてしかっり日本で生活基盤を作ってほしい。
安定して生産された果物や野菜がそれぞれの家庭に届けられ喜んでほしい。
そんなセルフイメージからスクラムヒューマンファームは始まりました。
スクラムヒューマンファームは地域と「スクラム」を組み、
地場産業を守り、そして支える役割を担います。
そんな責任の種を耕作放棄地に撒きました。
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