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無限の可能性に挑戦する熱きチーム!スクラムヒューマンパワー

こんにちは。
スクラムヒューマンパワー代表 日原 達仁です。

私の記事を読んでいただいて、ありがとうございます。

「変化という犠牲を恐れてはいけない!」
これは私の座右の銘です。
スクラムヒューマンパワーを創業するときに出会い、
背中を押してくれた大切な言葉です。

変化という犠牲を恐れてはいけない。
未来には無限の可能性、ロマンがあります。
大変な時代だからこそ、挑戦する甲斐もあるというものです。
リスクを避けていてはいけません。勇気を出して前に進みましょう。

明治大学ラグビー部の名将 北島忠治監督は、
前へ 僕が明大ラグビーに求めたもの』という本の中で
次のように語っています。

「長い人生だから数多くの障害物にぶつかるだろう。
 かわすことによって乗り越えられる障害物ならいい。
 しかし、本当に大きくて深刻な問題と直面した時は、体当たりで乗り越えていくしかない。
 それには常日ごろから、何事にも体当たりで進むように心がけていなければならないと思うんだ。
 いつものクセでかわしてやろうなんて思っていたら足をすくわれて、きっと痛い目にあうだろう。(中略)
 とにかく“前へ”。ためらわずに“前へ”進め。
 それはつらく長い道のりかもしれないが、ゴールへの最も近い道であると僕は確信している」

北島監督は「前へ」というシンプルな言葉で
彼の哲学を部員たちに伝えました。
戦後、激動の時代に数々の名選手や社会に活躍する人材を育成したんです。
ラグビーを通じて「人」を育てたんです。

令和という変化の激しい時代に、
社会の中でスクラムヒューマンパワーは
何を必要とされているのでしょうか?
私たちに、何が求められているのでしょうか?
今の時代だからこそ、熱い、ホットなチーム、
人材が必要とされているんです。

これからの組織やチームは、単一の指揮命令系統による
コントロールを最小限にし、変化する環境に
柔軟に対応しなければなりません。
チームとチームが別のところで競い合うという、
協調と競争の関係を繰り返し、
組織はトップダウンからもっとフラットな姿に変化していくでしょう。

トップダウンの体制も、平常時には通用しますが、
変化の厳しい時代においては機能しなくなります。
上司の圧力が強すぎて何も言えないような状態になると、
チームとしての思考停止状態に陥り、
創造性も自主性も損なわれることになります。

フラットラインでは、他の組織と協力関係を結んだり、
自主・主体のスタンダードとして進んで行きます。
自立型のチームは話やすい環境を自ら創り出し、
自由に発言できる、やる気にあふれた熱いチームを作っていきます。
熱いチームのリーダは、メンバーの意見を真剣に、
且つ笑顔で受け入れることができます。
仕事を巡って議論や論争も勃発しますが、個人攻撃は起こらないのです。
そのようなチームでは、結果や成果において、
「ラポール、信頼関係」がもっとも大切であると理解しているからです。

お互いに信頼関係を構築し、関係性を深めるために、
プラスの言葉を掛け合い、プラス思考を受入れ
ミッションへの関心を促します。
リーダーはそれぞれが意見を尊重し、
気兼ねなくものを言える関係性を維持しながら、
達成困難なミッションのためにリスクを取る決断ができるようになります。失敗することももちろんありますが、お互いに励まし合い、
物事が良い方向に進みだすんです。
仕事の楽しさを追求し、時にはお互い子供のようにはしゃぎます。
無駄な時間を仕事に費やすのではなく、
短時間で効率を重視し、プライベートの時間も大切にします。

組織が成功するためには、ホットなグルーヴが必要とされるんです!
熱きチーム・組織は「心」で仕事をするんです。
アイデアを驚異的なスピードで生み出し、
変化を恐れず犠牲を跳ね返します。
勇気をもって様々なことに挑戦します。
相手を慮り、いたわることができます。
議論を好み、批判を嫌い、感情的な口論はしません。
人格攻撃、人格否定は絶対にNGです。
権力・支配・序列とは無縁のところにいます。
柔軟さを持って思考をフル回転させ、多様性を持った仕事に挑戦します。
与えなくても、自分たちの手で成功を掴み取る、そんな熱いチームです。

スクラムヒューマンパワーは熱いチーム「必達 仕事 請負人!」なんです。
仕事を通じて社会課題に挑戦し、地域・社会に貢献していきます!


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