見出し画像

プロフェッショナルなチームとは!

こんにちは。
スクラムヒューマンパワー代表 日原 達仁です。

私の記事を読んでいただいて、ありがとうございます。

先日、中京大学ラグビー部の選手たちが、
スクラムヒューマンパワーが取り組む
耕作放棄地の再生プロジェクトに参加してくれました!
5名の選手が参加してくれたのですが、
さすが中京大学ラグビー部!というべき、
素晴らしい態度の学生たちばかりです。

初めて山梨県に来たという選手は、
富士山の壮大な姿に感動してくれました。

画像1

作業前に弊社スタッフが大まかなサポート内容を伝えると、
あとは選手たちが自主的、主体的に取り組みはじめます。
リーダー的な存在がメンバーの作業を確認し、
あっという間に伐採した枝の回収を終えてくれました。

私はなぜ耕作放棄地が増えているのか、農業の課題について説明し、
スクラムヒューマンパワーがソーシャルビジネスに展開する理由と
新たな農業への展望やビジネスモデルについて学生たちに伝えました。
彼らは皆真剣に話を聞き、目的や目標へ理解を深めてくれました。

彼らはスポーツ、ラグビーを通じて、スクラムヒューマンパワーの
ギフトバリュー(付加価値)を実践しています。

目的・目標を決め、追求し成長を促す。スポーツも経営も、同じですね。
何よりも人間力が大切です。真面目で素直、一生懸命です。

一流のビジネスマンやスポーツ選手には、「健全な焦り」があるんです。
感情(EQ)による前向きな声掛け、できる、やれる、やりきる!など、
前向きな言葉で簡単にはあきらめません。彼らの敵は自分です。
常に視座を高めることを意識します。
チームとして、正しい方向へ向かう為です。

「なりたい自分、なりたいチーム」が明確にあり、
目標を設定しプライドを持って取り組むことができます。
チームの誰もがそのイメージを持っており、
ハードなトレーニングもやり切ることができます。

経営もスポーツも絶対に成功しなければなりません。
誰にも負けない努力を重ね、地味でもコツコツと毎日続けます。
可能思考、「できるという考え方」にしていくことが大切です。
自分の思いを磨き続けるようにすることが、
一流の選手、経営者であると思います。

私の監督時代は、仕事とラグビーの両方に
結果を残さなければなりませんでしたので、
選手の手本になるべくなるべく行動を共にしていました。
様々な勉強や研修等、高額なセミナーへの参加など、
積極的に自己投資もしました。
プロフェッショナルとは
「自分の言葉、行動に責任を取れるようにする」ことだと感じています。

スクラムヒューマンパワーもプロフェッショナルな集団、
戦う集団へシフトしています!


サポートいただけたら幸いです。 よりよい学びや情報をお届けするために使わせていただきます。