御礼148 秋の味覚

ヘッダー画像は、母が作った栗のお赤飯です。

栗は父がむいてくれます。

母は小豆を煮て餅米を浸すところから始めていますが、私は一度も作ったことがありません (^^;;

↑こちらは、父が作ったぶどうです。

ぶどう棚は『御礼144』にUPしてありますので、よかったら見て下さいね。

立派になっているでしょう！

↑こちらは、我が家に昔からある柿の木になった柿です。

2019年には千葉県に大きな台風が 2回も上陸して、柿もたくさん落ちてしまいました。

その時の様子は『御礼44』に書いていますので、よかったら読んで下さいね。

今年は大きな台風もなく、柿もたくさん採れたとのことです。

↑こちらは母が畑で育てたハヤト瓜です。

数年前に母は、友達からハヤト瓜を 3つもらったそうで、その内 1つは食べ、残りの 2つを畑に植えたところ、1つは枯れてしまったのですが、1つはグングン育ち、こんな立派な実になったそうです。

普通 3つもらったら、3つとも食べると思うのですが「2つは植えてみよう！」と思い立つところが  “昔っから農家やってる人” という感じです。

ハヤト瓜の別名は「千成り瓜」で、1本の木から千個もの実がなると言われているそうです。

なんだか、母が『さるかに合戦』のカニみたいに思えてきました。

たくさん実ったハヤト瓜は、みんなにお裾分けしているそうですが、まだまだ食べきれないそうです。

食べずに植えてよかったね、母ちゃん(^^)

漬け物にしても美味しいし、ゴーヤチャンプルのようにお肉と一緒に炒めて、卵でとじても美味しいです。

また、これからの季節きゅうりが不足してきたら、サラダとしてきゅうりの代わりに生でも食べられます。

とっても便利な食材で、真冬になっても採れるのが更にいいところです。

そして今日は、noteさんからトロフィーを頂戴しました。

皆さん、いつも「スキ」をありがとうございます。