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13日も放置して何をしていたのか

お久しぶりです。
またしばらく日にちが空いてしまいました。

なにがあったか箇条書きにしてメモとして残しておこうと思う。

・車の希望ナンバーを1から変更、1発抽選成功。
・誕生日フライングディズニーランド
・ボブ・マーリーの映画を観に行く
・ベイマックス鑑賞
・リメンバー・ミー鑑賞
・リアルBirthdayは景色のいい温泉でゆっくり過ごす
・真説 老子 LAO TZU読了

こんな感じですね。

今でもまだまだ気になる“老子”という生き方。
たまたま本屋で目について手に取って読み始めた本。
解説書のようなものから入ったが、本物にも触れたい、と思い始めたころに

ボブ・マーリーの映画の広告が目に飛び込んできた。
今年の初めごろに出会った言葉があり

Love the life you live. Live the life you love.
自分の生きる人生を愛せ。自分の愛する人生を生きろ。

Every man gotta right to decide his own destiny.
誰もが自分の運命を決定する権利を持っている。


他にもあったが特に響いたのがこの2つ。
自分に欠けているものを教えてくれた言葉。
自分と見つめあう機会が多かったこの頃。
再び、目に飛び込んできた。
何か意味があるのかもしれないと
広告を見た次の日には映画を観に行った。

生き方、大切にしているもの。
とても素敵な人だったのだと感じたのと同時に
36歳という若さで亡くなってる。

自分が人生について学ぶとき、
大事な何かを教えてくれる人は若くして亡くなっている。

人生について何かを悟っているかのように。
そして、自分が生きた人生に何も後悔がないかのように。

後悔がない、後悔をしないという生き方は
なにかキーワードなのかもしれない。

さて、映画を観た後に本屋に立ち寄ったら
自分の家の近くの某有名書店ではほぼほぼ取り寄せであった
“老子”の訳し本の在庫があり即購入。

まえがきを読んだ時点で書いてあることが難しく
学があまりない自分にとってはなかなかの闘いになるだろうが
勉強しながらゆっくり読んでいこうと思う。

そんなこんなしながら
ディズニーを楽しんでアトラクションやお土産、パレードをみる中で
そういえばベイマックスや知り合いからもいいと言われていた
リメンバー・ミーを観たことがなかったな、なんて思い
DVDを借りてきて爆泣き。笑
吹き替えと字幕とをそれぞれで観たけれど何回みても爆泣き。

ディズニー映画が謳っている
“こころを動かす贈りもの。”
まさに動かされた瞬間だった。

天才、家族、心と体、ロボット、死者の国

プリンセス系のものとは異なるテイストのお話。
考え、受け取って、心に沁みこませる。
とても素敵なお話でした。

昔はテレビが主で、ケーブルテレビ?を契約していれば
すぐディズニー作品に触れることもできたし、
なんなら朝ディズニーの番組もやっていたから身近に感じていたけれど
今は“興味”がなければ触れられない。
魅力を感じてお金をかけて“観よう”と思わなければ届かない。
“選択”をする時代なのだと。

何でもかんでも目に入ってきていた時代とは
やはり大きく変わっているのだと実感したとともに
今を生きる子どもたちに観てほしいなと思ったものの
一緒に住む家族や、それぞれ個人が
“興味”を持って自らすすんで“選択”しなければ届かない。
大人がいろいろなことに興味を持って経験していかないと
行動範囲の狭い子どもたちはどうなっていくか・・・考えると少し怖い気がした。

そんなこんなでリアルBirthdayを迎え、
素敵な景色と太陽光を浴びながら自分と向き合って過ごす日々でした。


P.S. 恋人さんから学んだこと。

“目に映るすべてのものはメッセージ”ってユーミンが歌っているけれど
本当にその通りだってすごい人が言ってて
目に映るすべてのものがメッセージで
ちゃんと受け取って、見る聞くという行動にすぐに移せる
すごいことだと。

ただ目に映っただけと、そこからさらに行動するかで差が出る。
やるかやらないか、そういうことの積み重ね

言われた瞬間は何のことかさっぱりわからなかったが
そこからフレーズを口に出して歌い、曲を聴き、考えて
数日経った今、もう一度触れてみると何かつかんだ気がするような。

自分自身がやりたいと感じたらやる。そうやって私は生きている。


-END-

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