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挑戦の副作用・・・?

PR&ディレクターの梶原です。

最近、higotoにうれしいことがありました。

香川県高松市にあるオープンイノベーション拠点、Setouchi-i-Base(セトウチ・アイ・ベース)で行われた「瀬戸内チャレンジアワード vol.3」というビジネスコンペにて、グランプリをいただきました!

多くの方のご協力と応援のおかげで今回の結果につながりました。この場をお借りして感謝申し上げます!


"結婚しても、子どもがいても、どんなライフステージでも挑戦し続けたい"

その想いを胸に会社を立ち上げてもうすぐ1年。ビジョンを「どんなライフステージでも心地よい人生を送ることができる世界の実現」とし、「女性がときめくクリエイティブを提供する」をミッションに活動を日々行ってきました。

今年はそんなhigotoを知ってもらう、ということも目的の一つとしてコンペに積極的に参加。でも、どれも良い結果になかなか繋がらなかったこと、通常業務や家事育児を抱えながら準備をしてきたこと、いろんな想いが相まって、メンバー皆表彰式では涙を止めることができませんでした。

ここだけの話、ビジネスコンペって、なかなか大変です。プレゼン前なんて緊張してお腹痛くなるし!なんか白髪増えるし!(笑)

でもやればやるほど事業が整い、課題が見つかり、人とのつながりが増え、一皮むけた自分たちに出会える。賞を獲れなくても大きな大きな収穫があるんです。そして「ナニクソッ!」という気持ちがまた自分たちを奮い立たせて前へ前へと向かわせてくれます。

瀬戸内チャレンジアワードでグランプリをいただき、はや2週間が過ぎようとしています。「ナニクソッ!」ではなく、初めて「ヤッター!」という気持ちになった今回のビジネスコンペ。このあとどんな気持ちになっていくのだろう?と俯瞰する自分もいました。

最近は、事業を進めながら時折ほんのちょっとだけ恐怖心を持った自分が現れるんです。「期待を超えられなかったらどうしよう」なんて一丁前に思っているんですよ。今まで持ったことのない感情に「そうきたか〜!」とちょっと楽しんでいる自分もいます。(笑)これも挑戦の副作用と思ってしっかり受け止めなきゃですね。

最後に、受賞が決まった瞬間の飛んでいきそうな私。
この瞬間の感情、中毒性あるなぁ。副作用も伴うのですが。(笑)

コンペに向けての意気込みや内容はこちらから↓


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