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馴れ合い恥知らず

何年も住んでいるとその土地のことや、住んでいる人間のことなど知りたくもない情報まで届けてくれる人間がいる(苦笑)

既得権益に近い人物は、情報の新鮮さと早さでアピールするが、その中身が実現したり事実にかなり遠かったりのいい加減な知ったかスポークスマン。
他人のどうでもいい関係のない話題を提供するリポーター的な話題の中心人物で、井戸端会議はワイドショー、絶対近寄ってはいけない(笑)

そんな環境でも口が固い、他人のことは話さない堅実な傍観者。
いつも趣味の話やお互いの健康の話などをする人々・・・しかしこういう人こそ私たちを見ているのである、心開いてなんでも話そうものなら一気に話が広まる。
そう社交辞令的なお付き合いの人々要注意である。

先日島で民間唯一の宿泊施設が使えなくなった・・ただそれだけで島では私が買っただの、管理運営を始めただの噂が先行しました。
後日それは事実となりました(笑)ときに噂話が幸運を引き寄せてくれる。

この施設は福岡のオーナーの持ち物で、数年前から「島のために使ってください、運営費が賄えるように使っていただければ」という条件でしたが、勝手に厨房を使ったり、自分たちの飲み食いの場所として使ったり、ほかの宿泊客がいても御構い無し宴会したりとオーナーが考える島のためにとの思いが踏みにじられたことが原因。

馴れ合いから島の事情で甘えた世間知らずの人間たちが都合のいい解釈で使ったことが原因、にも関わらずその指摘に暴言で返しオーナーの代理管理をしていた人を島から追い出す結果となった。世間知らずも甚だしい、マナーも常識も島の使う人間の常識が優先する。

過疎って本当にめんどくさい!「島のために」この言葉は助成金を取るための綺麗事。
一部の権力的な人間環境は誰も改善しようとしないのか、できないのか、気がついていないのか、長いもの巻かれる習性は怖いね。

そこで回り回ってしがらみのない私たちの団体にお話を頂き、運営と管理を行い将来的に売買まで契約書を作成して双方満足する内容で手に入れちゃいました。
宿泊施設を手に入れたことはこの島では最強を意味します。
飲食事業とアクティビティの団体ですから収益が上がる、雇用を生み出せる、メンバーが増える、島の活性化がまたしても助成金も補助金も使わず可能となった民間のパワーと知恵の結果です。補助金も助成金も使わず、行政を必要としないスタイルでまた行政から嫌われるな(爆)