人生を最高にする【雨が降ったら僕の責任】論
おざす!!!総合商社に就職し、海外経験なしでTOEIC920点を取りその後簿記二級を取得、毎日朝にジムに行って筋トレを行っているテラです!
今日は人生を最高にする【雨が降ったら僕の責任】論についてお話ししたいと思います。
皆さん、例えば何か出かける予定を立てていた日に雨が降っていたとき、どのように思いますか。
「雨かーついていないな」 なんて思っていないでしょうか。
本当にこの考え方でよいのでしょうか。そうした考え方で成長できるでしょ
うか。僕はこう考えるようにしています。
「雨か、今日出かけるのに雨を想定してなかった僕の責任だ。」
何を言っているんだこいつは?と思われるかもしれません(笑)
ざっくり行ってしまえば、何かのせいにしないですべてを自分の責任としてとらえるべきだということです。
例えば大事な人との会合を外で計画していたとして、雨が降ってきたとしても、事前に想定していれば別のプランに変更したりなど代替案を用意できたはず。事前にこのような考え方ができる人とできない人では人付き合いだけでなく、自身の成長にも大きく関わってくるのではと思うのです。
仕事においても「上司がなかなか話を聞いてくれない」と思ったときに、「上司はこういう人だから」といって何もしないのか、それとも自分の責任としてとらえ「こう話してみたらどうだろうか」と試行錯誤するのか。この差は何度も繰り返していく中で大きな差になっていくと思います。
この考え方の癖付けは自己の成長につながり、よりよい人生になると思うのです。例えば以下のような考え方です。
・「幹事を務めたBBQで雨が降ってしまった」⇒「自分の責任。次は雨を考慮したプランニングをしよう」⇒次の会では雨が降っても楽しめる屋根付きBBQで安心して楽しめた。(幹事力が向上)
・「上司が自分の話を聞いてくれない」⇒「自分の責任。話し方を工夫してみよう」。⇒ほかの人経由で伝えたり、メールで伝えてみたりしたら前よりも議論ができた。(人を巻き込む力が向上)
・「急な病気で入院してしまった」⇒「自分の責任。運が悪かったのではなく、生活習慣が悪くまた病気への知識がなかったことが原因。」⇒原因を調べ知識を得て、免疫力を上げるために睡眠と食生活を改善してみた。(自己の生活習慣意識の向上)
このようになんでもまずは自分の責任として考えることで何か考え行動することにつながり、成長することができるのです!
コントロールできないものだ、とあきらめてしまうことは簡単ですが、それをもとにどう考え、どう行動するか。そこに成長の種が潜んでいるのです!
少しでも読者の皆様の参考になればうれしいです!
本日はこれまでにしたいと思います!「スキ」やフォローいつでもお待ちしています!
では!
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