自分の親もこういう教育方針だったらなぁ。と思った教育の本『モンテッソーリ教育が教えてくれた「信じる」子育て』が面白い
こんばんは。
20歳くらいの時の友達との飲み会で、“ウイスキーの泡盛割り”を飲んでいたアホがいて、
「いやいや、ヤバすぎだろw」とゲラゲラ笑っていたのを思い出したのですが、
8年経った今、改めて「ウイスキーの泡盛割り” をあの当時(20歳の時)飲んでいた友達を思い出して、
「あの時普通に飲んでたけど、頭おかしくない?引くくらい酒強えーじゃん」と思いました。
よろしくお願いします。
本文はこっからでっせ。
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▼子どもとの関わり方を学ぶ
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僕は去年(令和2年)子どもが産まれたくらいのタイミングで、
「親としての心構え」「子育ての心構え」について学んでおかないといかん!
ということで、voicy(音声配信プラットフォーム)にて検索をかけたところ、『モンテッソーリ教師あきえ』さんと出会いました。
その時は、「モンテッソーリ教育とはなんぞや?」という感じだったのですが、聞いていくうちになんとなくわかったのは、
•子どもには自ら育つ力を持っている
•親は子どもを「育てる」のではなく、「サポート」す
る立場である
•子どもを1人の人間として尊重する
といった教育方針のような感じ。多分そんな感じ。
「ではこんなときどうするの?」
といった、子育てする上で気になる疑問をモンテッソーリ教育の面から丁寧に解説してくれていて、大変勉強になる本です。
、、、
ただ、なんとなく2〜5歳くらいの子どもが対象?かな〜と思いまして、0〜2歳くらいはまだ早いのかなという印象でした。
まぁ先に読んでおいて知識をつけていた方がいいと思います!
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▼子どもだけが対象じゃない
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それにしてもモンテッソーリ教育って、大人の後輩•部下の教育とかにも全然応用できるというか、
そもそも人との関わりの本質を捉えているという感じなので、子どもを持たない大人の人も読んでほしい本だと個人的に思いました!
そして、部下に対して上から目線で接してくる年上の人は、「子育てしてきてない人 or 単純に性格悪い人」のどっちかだとモンテッソーリ教育を通して学んだので、
「あぁ、この人は子育てもまともにしてこなかったしょうもない人なんだなぁ」
と勝手に思い込んで哀れんで満足しています。
#お前も性格悪いだろ
おしまい
単行本↓
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過去のモンテッソーリ教育についてのまとめ
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