経験学習を意識する
最近意識している経験学習について考えてみました。
習慣の一つに、voicyがあります。
ラジオのアプリです。
尾石晴さんの『学びの引き出しはるラジオ』がお気に入りです。
今日、大人の学び方で触れていました。
経験学習は、経験しながら学ぶことです。
やって終わりではないよ。
これまでの私はやって満足していました。
経験したことを、振り返って、教訓を導いて、活用して行動に移す。
このサイクルを繰り返して学びを深めていくことです。
「コルブの経験学習サイクル」って言うみたいです。
思い返せば、本で学んだことより、実際にやった経験の方が、記憶に残っている。
試行錯誤して得た経験は、身についている実感があります。
当時は成功させるために、必死でした。
試行錯誤の過程で新たな気づきがあって楽しかった記憶があります。
経験だけに終わらせないで、新たな学びを得て、次の行動に活かすことが、財産になる。
経験を学びにするには、どうしたらいいのか?
noteを活用しようと企んでいます。
経験を振り返る時間を設けて、言語化する場所として、最適ですね。
言語化も私の課題です。
経験学習と言語化の訓練。
まさに一石二鳥です。
晴さんも言っていましたが、楽しい感情は大事。
試行錯誤することは、好きです。
知識が繋がった時は、職場でもニヤニヤしてしまっています。
新たな職場でも、「ゲームしてるみたいに仕事しているよね」って言われました。
ただただ楽しいんです。
この感情を大切にします。
またあした
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