息子の言葉(にならない言葉たち)
思い起こせばもう10数年前。
「だー」
「がー」
「しー」
「かー」
「しー」
などとしか発声できなかったガッツ似の息子が、少しづつ言葉を覚えはじめた2歳頃。
はじめてできた友達でもあるサッカーボール(©キャプテン翼)を、なんとか言葉にしようとするんだけど…なぜか、そして、どうしても「カナオール」と言ってしまう。
…かわいい。
ほかにも「テレビ=ぱれり」「牛乳=じゅうぎ」などと、ぼくたちにはない感性を発揮しては楽しませてくれたし、ときには「チョコレート=ショコラーチ」など