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我ら、ヒガシ東京を愛するヒガシ東京シスターズ。

この記事を開いていただいたそこのあなた、はじめまして。

私達は、ヒガシ東京をこよなく愛す、酸いも甘いも経験したアラフォー姉妹。その名もヒガシ東京シスターズです。

東京砂漠に降り立ったあの日から早XX年。仕事に励み恋愛に励み、時には東京砂漠にもまれ大きな傷を負いながらも、ご機嫌に暮らせる地を目指して必死に羽ばたいてきた私達が、安心して羽を伸ばし喉を潤す場所、それがヒガシ東京。

そんなヒガシ東京を、我々ヒガシ東京シスターズの目線でご機嫌に紹介していきます。

ヒガシ東京シスターズ自己紹介

姉:世界に羽ばたくインテリアデザイナー。グローバルインテリアブランドでインテリアデザイナーを10年以上経験。グリーンを取り入れた空間づくりも得意分野。照明で空間をおしゃれに見せる、照明の使い手。好きな#ヒガシ東京は、清澄白河。木場公園はもはや庭。

妹:メディア関連の仕事でグローバルに働く。ヒガシ東京は東京駅までタクシーですぐな上に、羽田空港も近いという最高の立地だと思っている。得意なのは料理。世界のキッチンから、というコンテンツが作れそうな位守備範囲が広い。見た目にもお口にも美味しいお家ディナーを作るのが得意。

編集担当A:グローバルIT企業で働く。膨大なデータに忙殺される毎日に潤いを与えてくれるヒガシ東京は東京一のパワースポットだと思っている。アラサーにして同棲を解消、心がすり減りまくっている時期に、大人女子に優しい街ヒガシ東京に流れ着く。女子ひとりでも飲みに行ける素敵なお店たちと、全てを包み込んでくれる木場公園、東京のきらめきを映し出す隅田川の夜景に癒やされ、完全復活。ヒガシ東京シスターズの助手的存在。

外からは気付かない、しかし一歩踏み入れるともう離れられない。そんな、いじらしいヒガシ東京の魅力

ヒガシ東京と聞いて、皆さんは何を思い浮かべるだろうか。

湾岸のタワマンタウンだろうか。それとも丸の内キラキラOLだろうか。はたまた、もんじゃ焼きの月島か、海鮮の玉手箱築地市場、ファミリーの聖地豊洲、それともカフェとアートの街清澄白河だろうか。

東京の西エリアに住み、深夜まで働きながら仕事の後は酒を飲み、週末は朝まで友人と騒いで土日は死亡。飲むエリアは六本木、恵比寿、麻布、赤坂あたりが多く、買い物は表参道・原宿エリア。でも結局人混みに揉まれて週末なのに疲れる。そんなすり減った生活をしていた20代OLだった編集Aは、当時ヒガシ東京と聞いても正直「なんか下町の方」くらいの印象しか持ち合わせていなかった。

しかし、アラサーになり人生のいたずらに翻弄され、ヒガシ東京に流れ着いて早3年。ヒガシ東京ほど30代以降の女性にやさしい街はないのではないかと本気で思う。

そんな私編集Aを中心に、ヒガシ東京でご機嫌に生きるヒガシ東京シスターズぞれぞれの目線でヒガシ東京の知られざる魅力を、東京に、いや日本に、いや世界に向けてゆるく発信していきたいと思い、シスターズで飲んだ勢いで作ったのがこのnote。

ヒガシ東京Lover、そうでない方、ただの酒好き、アラフォー女子、インテリア好きなどなど、気になる方にぜひ読んでいただきたい。そしてコメントや反応をいただけるととても嬉しい。

清澄白河inヒガシ東京より愛を込めて。

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