全身で風を受け止める
散々な出来事は
振り返りたくもない思い出に
すべて変わるのかと問われたら
そうでもない
誰に何を言われても
もう泣かないよ
人のやさしさや自分の頑張りが
今も僕を支えてくれる
しっかりと大地を踏みしめ
全身で風を受け止めよう
なんだそんなことと
思われるかもしれないけれど
僕にとって
この世界は茨の道
必ず生き抜く覚悟がなければ
つぶれてしまう
僕という人間が
この世界に存在する理由を
誰も知らない
だから前を向いていよう
どんな困難に襲われても
胸を張って生きていれば
向かい風も
いずれ追い風になるに違いない
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