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もうこの店には行かないと決めた

件の感染症で人間性があぶり出されてんぞ!って話です。
私の趣味はBARに1人で行くことです。
このところ、この趣味は断たれています。

政府の自粛要請に応じて閉めているお店
非難を覚悟で営業しているお店
私の通っているお店はこの2パターンがあります。

自粛するも営業するも自由ですので
その決断を善悪で裁くことは無意味です。

しかし!
2パターンしかないと思っていたのですが
もうひとつありました。
自粛要請に応じて閉店しているフリして実は営業しているお店です。
シャッターを閉めたり、入口の電気を消したり
電話くれた人だけ入店させたりしています。

もう一度いいます。
自粛するも営業するも自由です。
この自粛のフリして絶賛営業中スタイルも然りです。

でも、私の好みではありません。

自粛しているフリで非難の目を避けながら
営業をして売上だけは掴みに行く。
なんか自営業者としての覚悟を感じないのです。

僅かばかりの売上を掴みに行って
大事なものを失いお店が閉店しないことを願います。

なぜなら私はきっとその店に行くと思うので・・・
タイトルで行かないと決めたとか言いましたが
たぶん行くな。

ほら、パチンコ依存症の人が営業してるお店を見つけて
県をまたいで密航してたでしょう。

あんな感じかな。

行くなきっと

とはいえ、有事には人間性があぶり出されるね。





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