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独自性と差別化の違い


美容室経営において独自性を見出すか、それとも他店との差別化を求めるか?

あなたはどちらを求めますか?

美容室が自社の強みを見つける際に、独自性を見出すか差別化を求めるかは、美容室の目指す方向性や状況によって異なるため、一概にどちらが良いとは言えません。

何が正解で、不正解なのかはわかりませんからね。

独自性を見出す場合は、僕らが提供する技術やサービスの特徴を強みとしてお客様に伝えます。
例えば、環境に配慮した「オーガニック美容室」があったとします。
SDGsといった社会的な意識の高まりに応える形で、自分が着ているものやお客様に使用するシャンプーやカラー剤などにオーガニック製品を取り入れたりします。
また、再利用可能なコームや、iPadを使い道具や設備にも環境に配した美容室にすることで独自性をアピールできます。

一方、差別化を求める場合は、他店との違いを明確にして、その差異をアピールすることが必須となります。

例えば、「髪質改善」
全国いろんな場所で「髪質改善美容室」があるため、髪質改善で発信しても他店との差別化ができません。
その場合は、「髪質改善×〇〇」と顧客ニーズに合わせて改善・改良したものを発信することで他店との差別化ができます。


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