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プロダクトアウトとマーケットイン

美容室のメニューを新しくして、市場に投下するとき、売れるものを作る」それとも「良いものであれば売れる」どちらを選択しますか?

今日は、商品を市場に投下する時の考え方を書いていきます。

ひとつは僕たちが開発したこのメニューは、どこの店でもやっていない。
美容業界をひっくり返すこのメニューでイノベーションを起こそう!と発信するプロダクトアウト思考。

もうひとつは、他店でも流行ってるこのメニューは、きっとお客様のニーズがあるはずだ。
皆んなが求めているメニューだから絶対に売れるだろう!と発信するマーケットイン思考。

両極端のこの2つは、どちらもメリット、デメリットがあります。

プロダクトアウトで考えると、ヒットするものなのかどうか解らないのでギャンブル性がかなりあります。

マーケットインで考えると、競合他社と比較され価格競争に巻き込まれて選ばれなくなる可能性がかなりあります。

なのでお客様が求めているものを提供するマーケットインで思考し、
独自の価値を提供するプロダクトアウトをするようにしています。

僕はこれを”ズラす思考”として大事にしています。

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