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僕がドローンを興味を持ってから取り組んでいる7つのこと

ドキドキしていますか?

僕は8月21日生まれなのですが、誕生日占いからすると好奇心が旺盛らしいです。娘が言っていましたっ
「好奇心が旺盛だからって、ウワギしないでよ!」
「…」
「だからっ ウ・ワ・ギ !」

浮気のことらしいです。
もうこんな言葉覚えて恐ろしいなっって思いました。
僕が7歳のころは、チ〇コとウ〇コで笑っていたのに(笑)

どうも。TAGOXXXです。

平日はサラリーマンをしながら週末に実家の農家を手伝って、すもも、ぶどうやあんぽ柿を道の駅 富士川で販売しています。

学びをインプットで終わらせず、自分から見える世界をクリアにするを目的に、noteを公開していますので、是非見て頂ければ幸いです。

ドキドキしていますか?

友達や会社の先輩と話ししていると、最近面白いことがないっていう話しかない。特に居酒屋での会話だとだいたい出てくるのが、

最近の若者は…、 仕事の愚痴…、 若しくは人の悪口がほとんど。

これがぼくが飲みに行くのを止めた理由でもあります。

結論から言うと、妬みと嫉みなんじゃないかなっ

正直言ってお酒がまずくなるので聞きたくないんですよ。

わかりますよ。

それで笑ってストレス発散しているのは。

だけどそれは傷を舐めているのと一緒で、傷が治ることにつながっていないんですよね。

時間の無駄だなって思っちゃったんです。

あと僕が昔の話や歴史を嫌いってこともあります(笑)。

同窓会や久しぶりに会ったりした友達とは全然イイんですけど、毎週のように飲みに行っている友達とはそんな話をしたくないんです。

過去は美化することはできるけれど、戻って変えることはできないんですよね。

でも未来は変えれると思うんです。

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そこで本題です。

たまたまYouTubeかInstagramでドローンを見た瞬間、鳥肌が立ったんです。

なんか電流が流れたんですね。

そんなドキドキしたことここ数年無かったし、ましてや年を重ねるにつれてどんどん失ってきたんですね。

気がついたら、ドローンに関することを調べてたんです。

そこから僕が取り組んだ7つをまとめたいと思います。

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① 知識を広げる。

ドローンに関することを徹底的に調べました。そうするとどうやらまだ正式な免許は無いんだけど、2022年ころまでにはそういうのが国土交通省から出されるんじゃないかっていう話でした。
この辺の記事もまた書きます。

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② 奥さんを説得する。

これが一番の難関でした…(笑)。

スクール通おうって思ったときに、どの学校が良いかってめちゃめちゃ調べました。そのスクールが30万かかるんです…けっこうするんですよ(笑)。安いところで10万くらいからあるんですけど、質を求めたらそれぐらいの覚悟が必要です。

奥さんから30万を投資してもらうって考えただけで震えますよね(笑)。

考えましたね。まず周りから攻めました。うちの奥さん家のルールとしてお父さんの言うことは絶対なんです。なのでお父さんを説得できればOKでるだろうって思ったんです。もうクラファンですよ(笑)。

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③ スクールに通う。

言ってしまえば、趣味ではドローンを買えばすぐにでも飛ばせるようになるんですが限界があります。やはり確かな知識と技術は卓越した人から教えてもらわないとって思います。あとJUIDA証明書を取得できるってのが大きいですね。

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くわしくはJUIDAで確認してください。
自分を追い込んだってのもあります。
ファインプレーだったなあって思っているのが、ちょうどコロナが一旦落ち着いてGOTOキャンペーンになっていたころにスクールに行けたので半値で行けました。緊急事態宣言が出ている今となっては、行っておいて良かったって思っています。

僕が通ったスクールについて書いてます。ひさびさにわくわくした時間を過ごすことができました。

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④ トイドローンを買う。

スクールで教えてもらったことはもちろん勉強になったし、ここからはたぶん人によっては違ってくるとは思うんですけど、僕は休憩中に見たトイドローンが一番興奮したんです。
スクール通っているときも講師の人に、

「マニュアル操作で楽しそうに笑っていたのが印象的でした。だからトイドローンでひたすら練習したらどうですか?」

って言われました。めっちゃ神経使うし、疲れるんですよ。マニュアル操作って。
だけど、それを楽しんでいるのが不思議だったんですって。
変態ですよね(笑)。

僕が買って遊んでいるのがこれです。
GPSがないので、ふわふわして全然安定しないんです。だから練習になるんです。
マニュアル操作で7歳の娘も楽しんでいます。

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⑤ 4級アマチュア無線を取得する。

トイドローンで遊んでいると間違いなくドローンの目線で見てみたいってなるんです。

鳥みたいに飛ぶドローンに夢中になりました。

そこでスクールの講師の方からIGのアカウントを紹介してもらいました。まだお会いしたことは無いんですが、

今一番会いたい人です。僕のやりたかったことはこれだって思いました。


もともと自転車が趣味で坂バカなんです(笑)。

山に向かうことが好きだったんで、こういう山の中で遊ぶことは楽しいなって思っちゃいました。

FPVでのドローン操作は電波が違うため、4級アマチュア無線技士の免許が必要なんです。くわしくは総務省のHPで確認してください。

業務で使用する場合はアマチュア無線技士ではダメなので注意してください。

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⑥ ひたすらドローンの操縦技術を磨く。

ここからは僕の推測でまだ未領域なんですが、これに尽きると思うんです。

どんどん企業さんや各自治体などいろんな方々が参入しています。

でも結局は実力なんですよね。

実力があれば需要はあるし、信用は得られるとは思うんですよ。ドローンの敵は風なんですよね。風速5m/s以上になるとどうしても操縦が難しくなります。
空撮なんかだといかにぶれずに撮れるかなどいろいろな技術が必要になってくると思います。この辺は説明する世界ではないですね(笑)。

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⑦ 創作する。

今はまだ空撮、点検、農業(農薬散布)や測量などに使用されているとは思うんですが、これからはもっとニッチは分野でサービスが生まれてくるとは思うんです。

例えば警備、運搬・配達、捜索、旅行ガイドやエンタテイメントなども。

僕はドローンを自分の勤めている会社と農業(農薬散布以外)で活かせないかと模索中です。


いずれにせよこのnoteで僕がどう関わっていったかをupしていきたいと思います。 

以上、簡単ですがまとめてみました。

まあ奥さんのOK以外はは楽勝ですよ(笑)。

5年後に奥さんには30万を2倍にとまではいきませんが、それ以上の価値で返そうとは思っているので。

有言実行になれるように頑張ります。

僕はドローンでドキドキを見つけました。

誰かのドキドキを見つける後押しができれば、この記事を書いた価値があるかなって思います。

最後まで読んでくれてありがとうございます。
ではまた。

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