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172.成功話や苦労話からではなく失敗した話から学ぶ。

こんにちは!

久しぶりの投稿になってしまいました。

今日は以下の記事を読んで学びがありました(^^

OWNDAYS(オンデーズ)代表取締役社長の田中修治社長のインタビュー記事でした。

田中修治社長は、以下のような経歴を持たれている方です。

20代の頃より起業家としてさまざまなビジネスの経営に携わる。
2008年、30歳の時に多額の債務を抱え倒産寸前だったメガネ製造販売チェーン「OWNDAYS」を買収し、同社の代表取締役社長に就任して会社を再建。2019年現在、国内だけではなく、香港、台湾、シンガポールなど海外を含めて330店以上を展開するブランドにまで成長させた。また、この軌跡を著した『破天荒フェニックス オンデーズ再生物語』(幻冬舎)はベストセラーとなりテレビドラマ化もされ、大きな注目を集めている。

まず、1つ大事だなと思ったのが、負債14億を抱える会社の再生を決断する際に、

とにかく、「OWNDAYS」を買収して社長になるという道を選んだ方が、絶対に人生が面白くなる、と考えていただけです。」

という考え方です。

難しくごちゃごちゃ考える前に、まずは「面白そう」と直感で思ったものに飛び込むのって大事だよな、と田中社長の話を聞いても思いました。


次に、先人の成功話や苦労話からではなく失敗した話から学ぶ、ということです。

「人の経営スタイルなんていくらまねをしようとしてもできるわけがなので、何も参考になりません。

その代わりに、他の経営者、他の会社の失敗をたくさん研究して、同じ轍を踏まないようにしてもらいたいですね」


最後に、「会社経営」とは、優秀な人材を集めて、120%の力が出せる環境を整備すること、ということです。

僕は、チームビルディングというものを土台に様々な事業を展開していますが、

まさに田中修治社長も、他の成果を出されている世の経営者も例外なく、優秀な人材を集めて、120%の力が出せる環境を整備すること、つまり、チームビルディングをやってこられていることに確信が入りました(^^


まとめると、

①面白い、と思うものを選ぶ

②成功話や苦労話からではなく失敗した話から学ぶ

③優秀な人材を集め、環境整備をする、そのために自分を磨き続ける、まさにチームビルディングに集中する。

学びを実践して、成果につなげます!







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