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173.国税調査官目線を知る。

こんにちは!(^^)!

本日は、以下の記事を拝読しました。

国税勤務26年、元国税調査官“おかん税理士”の飯田真弓さんに関する記事で、「「税務署は見ている。」の著者“おかん税理士“の~調査官目線を知って経営に活かそう!(vol.5)」というテーマでした。


記事で一番印象手金だったのは、以下の部分です。

「国税調査官たちは、提出された確定申告書からは読み取れない、その人の生活観を臨場することによって、肌で感じ取るんです。税務調査では国税調査官は、調査対象者の一挙手一投足をくまなく観察するんです。ずるいことはできないと心しておくことが大切かなと思います。」

まず、ずるいことはできないと心して、誠実に会計処理・税金対応をすることを常に忘れないようにしようと感じました。

節税ではなく、脱税のような形で税金を不当に払わないようにしようとする経営者であれば遅かれ早かれ没落していくのかなと思うので、日々実直に損益計算書と向き合います!


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