考えることをやめていないか?
そんな風に訴えかけられているように感じた展示でした。
一緒に行った娘は作品の意図もわからず、無邪気に楽しんでいましたが、それもまた真実であり。
作品の中の子供たちと通じるものもありました。
バンクシー本人が伝えたいものに関わらず、見る人それぞれに感じるものがある。
それぞれの目で見るべきアートでした。
自分がやっている音楽の作詞作曲、動画、CD作成も全てアートワークなので、自分の伝えたい思いをどうやってアートとして昇華させるのか。
そう言った点でもめちゃくちゃ刺激をいただけました。
行って良かった。
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