目標達成で最も大切な！感覚と確信のお話

目標達成において

やはり感覚と確信が大切！

実は、心理学・NLP・スピなどのジャンルでもけっきょく言っていることはほぼ一緒です。

アプローチが違うだけです。

乱暴な言い方をすると１つの答えに対してアプローチがそれぞれの分野で多岐にわたり、使う言葉や方法論が違うために体や感情で落とし込めないために腑に落とせない人が多いんでは？と感じたりしています。

体や感情に落とし込むというのがキーだと思います。

ついこの間もアンソニーロビンズのUPW、今年の１月にはDWDを受講していたんですが、やはりこの体に落とし込む、感情に気づかせることが非常に優れていました。素晴らしかったです。

ところで、みなさんこんな経験は、ないですか？

頭では分かったけど体に落とし込めないので本当にこれでいいのか？
というような感覚...

世の中の自己啓発は、先人の成功者を元に書かれていたり、心理学のセラピストの
療法であったり、頭では理解できるんですが、自分が実践してみると感覚的に腑に
落ちないので疑問をもって実践するため、けっきょく頓挫しやすいんです。

感覚に落とし込めないと確信に変わりません。

なぜ頓挫しやすいかというと
この感覚は、やってみてある程度結果をだした人しか分からないからです。

例を挙げると...

過去に10kgダイエットした人は、その感覚を知っているので
確信を持ってもう1度ダイエットできますよね。

ビジネスを一度軌道に乗せると、別のビジネスも上手くいくという
確信をもって別のビジネスに取り組めたりします。

確信は、エネルギーです。行動する力の源です。

体と無意識・思考がつながっているという感覚はとても大切です。
これが分かると目標達成に向かってがんばれる人も多いでしょう！

昔から潜在意識を扱う世界は、「催眠」などから、それが治療や心理学がNLP、
さらに西洋レイキや自強術、古武道（合気道）、気の形式と結びつき様々なスピ
リチュアルヒーリングという形になっています。

特にスピリチュアルの潜在意識のワークは、割と簡単に体と精神や思考が結びつい
ていることが感覚的に理解しやすいため、はまる人が多いのもよく分かります。

頭では分かったけど体に落とし込めないので本当にこれでいいのか？
というような感覚が減少したりします。

すると自分もできるんじゃないという「確信」に変わります。

人は確信に変わると行動できるようになります。
それは、感情が上がってきてワクワクしてくるからです。

理論より体感を通して知る
理論より感覚の部分が大切です。

そのためには、簡単な体と心の仕組みを知るワークがおすすめです。

最近、例の５６７のおかげで人と受講生さんと体感するワークができないので
お伝えできていないんですが、一人でできるめちゃくちゃ簡単で有名なワークを教えちゃいます。

上記のヒーロー影のように胸を張って両手を腰に当てる。
これを２分ほどやってみてください。すると自信が上がってきますよ。

実際にアメリカの大学ではやる気ホルモンが上がるとの検査報告があります。

実際にうまくいっている人は、胸の位置がうまくいっていない人より高いという
調査報告があります。

簡単なので実際にやってみて「ああなんとなくそう！」と感じる。
その感覚が大切です。

それを毎度やっていくと感覚が磨かれていきます。
そして、「自信」とは体の位置なんだと腑に落ちると「そういうもんだ。」となります。それが確信に変わります。

確信が行動するエネルギーです！確信が強い人ほどエネルギーも強く！
相手を巻き込んでいきます。その人のエネルギーフィールドができます。

理論ではなく体感して感覚に落とし込むことは大切です。
特に知識を吸収して、うんうん頭でシュミレーションが得意で悩んでいる人には
大切かもしれません。

人間がAIに勝てる一つの武器が「感覚」です。

それでは！ひでゆきでした。