手を伸ばせば掴めそうだったものを手放すと、死ぬほど後悔する
日本の労働者に対する手当てはかなり手厚い
今日、傷病手当が振り込まれていた
自力で書類を作って、提出して、3週間以内に生活できるだけのお金が入ってくるのは本当に助かる
日本の保険制度すげーっ!となっている
失業保険も、メンタル系疾患含む特定の理由なら、6ヶ月保険に入っておけば手当ては出る
日本の労働者の多くは、体調が悪くなっても倒れたり、わけも無く涙が出るなど異常な不調が出るまで無理して続けてしまう
だが、無理しなくても手当ては結構いろいろある!
金の心配は意外に大丈夫かもしれない
半年仕事して体に以上が出たら絶対に休職するか辞めるべきだ
一人で働きながら回復させることはかなり難しい
即治して次!というようにサイクルをまわしたほうが体にも人生にもいい
職歴を気にして辞めずにいると、僕のようにその後無気力になって仕事をする気も失せてしまう
とはいえ、病み始めた時点で正常な判断なんてできなくなるから、自分の意思を正確に伝えることも難しくなるよね
僕の人生でやりたい仕事の中で、労働者に対するメンタルヘルス事業は大きな位置づけとして入っている
すぐになるか、3年後かはわからないが、必ずその分野に切り込んでみようと思っている
閑話休題
あれだけ時間をかけて「決断」したにもかかわらずフラッシュバックのように思い出す
苦しみ続けている
手を伸ばせば届きそうだったものを諦めるというのがこれほどつらいとはね
道はいくつでもあるし、後悔する気は無いのだが、ゆっくりしていると思い出してしまうのでつらい
教訓は得たので、さっさと忘れてえよ・・・
今日もちゃんと9時に起きたぞ
そしてやらなければならなかったこともやった
図書館にもいった
英語はこの後やる
明日も9時に起きる
面倒な役所の案件一個終わらす
図書館行って英語やったらあと自由で
傷が癒えない
時間が解決するか
解釈が解決するか
未来の充実感が解決するか
この痛みがコンパスのように次の道を指し示してくれることを祈る
おやすみ
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