腐眠症

今日は9時に起きた(というか前日から眠れずに朝になっただけだが)

そして図書館にも行きました

これから英語の勉強をして寝る

相変わらず、ある問題に突き当たっている

つまり、体調を整えよう、とか規則正しい生活を送ろうと思ったときに

「なぜ?」という、生きる理由が無い問題

体調を整えてどうするんですか?
元気になる理由がない

という気持ちがわいてくる

かなりよろしくない

生きる動機を失う問題

僕は昔福祉の仕事をしていたので、こういうケースは割りと見た

昔バリバリ仕事をしていたのに、病気になって仕事を失い、家族からも見放された生活保護の人は、本当になにもしなくなる

だって、これまで家族のために、自分の仕事のためにという「~のために」が失われてしまったのだから

こういうケースは、いろいろな職場を見回って、興味のある仕事を見つけたり、もう一回ここでがんばろうと思える居場所を一緒に探してあげることが必要となる

いずれにせよ一人では無理だ

慢性的な無気力、挫折、苛立ちは、環境を変えることでしか変えられない

そう考えると、さっさと自分も誰かの力を借りたほうがいいなと思える

むしろあっという間に引きこもりにでもなってしまいそうだ

やりたいけどできない
行動したいけどできない
不快な気持ちが解けない、結果、ゲームや食で不安をまぎらわせようとするが、本質的な解決ではないので、やった後余計イライラする

常にそのような葛藤に苛まれ、身動きが取れなくなる

これは結構危険な沼だ

まずこのループから抜け出すことが先決だ

ぶっちゃけ、勉強とか、早起きはその後でいい

俺が俺のソーシャルワーカーだったらどうするだろうかなあ

とりあえず日中家にいることをまずやめろ
途中でやめてもいいから何か好きなことをやり始めろ
頭を整理し、頭を休息させ、ゆっくりできる時間を作れ(それは家ではない)
旅に出たいなら行け
一日1個ずつ、やらなければならないことを片付けろ
ボランティアとかやれ
誰かに必要とされる場所に行け

という感じかしら

それでいこう

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