完璧主義を捨てるということ

今日も9時に起きたが、外に出られなかった

失敗をする→失敗が怖くなる→なにもできなくなる

失敗とは一体なんなのか

失敗の定義とはなんなのか

僕はなにも失敗していない

にもかかわらず、恐怖だ

自分の中の完璧主義を捨てなければいけない

それはつまり、多少のがっかり感や、不快なことに飛び込んでいくことも意味する

やりたいことが全て恐ろしいことに変わってしまったというのは、ある意味で良いことでもある

つまりそれは、恐怖の先にしかやりたいことがないということで

つまり今後の人生において、恐怖と面倒くささを感じる方向に全力で進んでいけばいいということでもある

そう考えると、結局今までの生き方とあまり変わらないことになる笑

僕は体調不良によっていくつか方向転換を余儀なくされたことがある

もう二度とゴメンだと思っていたが、それも間近いかもしれない

日々自分の恐ろしいことと向き合うことができれば、言いたいことを言い、帰りたい時間に帰ったはずだ

見る前に飛べ、という生き方をやめてみると、歩くことすら危うくやった

これは笑えない冗談で

ジャンプのリハビリをしなくてはね

しかし、もしも、この根源的な恐怖感と戯れることができるようになったら

その時は僕のフットワークは国を超えて軽くなり、自由で積極的になれる気がする

そうなりたい

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