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【超学】「学び方を学ぶ」「書評」「なぜ学ぶ?」

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20世紀は、ある程度先が見通せる時代で、言われたことを効率よくこなせることが大切でした。つまり、「目的はともかく、言われたことを兎に角、効率よく処理すること」と「大学入試で勝つこ…
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#書評

書評: 処生術(藤原和博さん)

本日の書評は、 処生術 https://amzn.to/47xnv9B 【一言】 現代に存在する巧妙な時間泥棒は…

書評:ネガティブ・ケイパビリティ

今回ご紹介の書籍は、 ネガティブ・ケイパビリティ 答えの出ない事態に耐える力 ネガティブ・…

書評: ビジネスシーンを生き抜くための仏教思考

西洋哲学や仏教に興味を持ったらぜひ入門書として手にとって頂きたいオススメの一冊(アマゾン…

【書評】物語思考

「あなたという主人公がなりたい自分になるための成長物語」を創ろう わくわくする シナリオを…

【書評】99%の小学生は気づいていない!? キミが主役の勉強

【一言まとめ】とてもオススメの1冊 「答えを見つける達成感よりも、答えにたどりつこうとし…

書評_スタートアップ「転職×副業」術

大企業にいてこのままこの会社にいてはいけない、、、と思う人が、1つのキャリア候補として考…

【書評】 冒険の書

【概要】冒険の書孫泰蔵(書籍へはこちら) いつの時代も誰もが世の中を良くしたいと願っている。しかし、「良いこと」は世の中の変化で大きく変わる時がある。 例えば産業革命以降の世の中では、様々な産業に分業された社会となり、「大人」と「子ども」は区別され、機械の「性能」を測定するように人の「学力」(=その産業、または細分化された専門での適応度)が測定されるようになり、その適応力が所得と相関が一定度あることで、そのスキルの習得の効率化を追求することが、特定のスキルにしか目を向けな

【書評】勇者たちの中学受験

勇者たちの中学受験 - おおたとしまさ 【一言】 どのような挑戦でも「大切なのは、どこにたど…

書評_LOGOPHILIA(ロゴフィリア)

まとめ・英語上級になるほどニュアンスを理解するためにも、コンテキストの中で英単語を覚えて…

書評: 「わかりあえない」を越える

「わかりあえない」を越えるという本を読みました。周りの変化なくして自分だけがこの本に書い…

書評:おいしいニッポン

おいしいニッポンー藤野英人 変われる人・変われない人で10年後の未来は変わる2020年だけで…

書評: 幸福優位7つの法則 (The Happiness Advantage)

”幸福優位7つの法則”では、幸福感を感じることでよりよい人生が送れるという趣旨の下、7つ…

書評:超加速経済アフリカ

超加速経済アフリカという本を読みました。ファクトフルネスでも触れられていますが、アフリカ…

書評:14才の自分に伝えたい「お金の話」

【おすすめ度】 ★★★★☆ 14才の自分に伝えたい「お金の話」 いざ、書評を書こうとするとなかなかうまくまとめられませんでした。投資ということが複雑系(システム思考)の中での活動だからかもしれません。お金の使い方がその人のあり方を決めるというのは、お金に「色」があるというお話とつうじるものもありました。かなりオススメです。 【まとめ】・応援したい商品や会社に対してお金を使うことができれば、社会は今よりもっと素敵なものであふれていく ・今のキミが持っているお金は君がこれまで生