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~日常から2mmの学びを削り取る~振り返り:5/2 ~前提条件→why me→what→how ~

■事実

・秋田県事業、Mさんへの連絡
・仙台市OD事業mtg×2本(定例+成果指標)
・仙台市経済局の皆さま 来訪
・GPTセミナー

■何が印象的だった?

①仙台市OD事業mtg
②経済局の皆さま 来訪

■それはなぜ?【抽象化】

①仙台市OD事業mtg
・両mtg とも想定したゴールにたどり着けた
・ゴール設定、アジェンダ策定が明確だったことで、進行がスムーズに。
・協議、決定事項と認識合わせが出来た
・ゴール、アジェンダが整理されたことにより 自分のマインドセットが出来上がった
 →進行に迷いがない。余裕が出る。進んだ感がある。
・成果指標のmtgでは、「なぜこの場を設けたのか」を冒頭に伝えた
 →各メンバーが場にいる意味がセットされたことで、ジブンゴトにすることが出来た。

②経済局の皆さま 来訪
・地域の人事部にエントリーする意向
・なぜやるか、何をやるか、どうやるか、の順で説明
・「なぜ」について、システム思考を活用し丁寧に説明
・始まる前に、羽山さんと話してたTOPとボトムからアプローチする意義を、まさに感じて頂いた(部長の言葉から発言があった)
 →経済局様からの信頼+応援する意義が伝わった。
  ストーリーテリングの実践だった。

■それって、どういうこと?【概念化】

●自分のマインドを整えられるかが勝負

・マインドが整えば、自信をもって臨める
・マインドを整えるには、ゴール・アジェンダが明確であることが必要
・アジェンダは、ゴールを達成する為に漏れがないか。思考を働かせることが大事。
・そのポイントは。3歩先の未来(次回mtg、次フェーズ、次年度)を想像する
 -リスク(決めておかないと、うまくいかないこと。さらに良くするために思考した方がよいこと)

●場のセッティングが重要

・whyを伝える
・参加者をなぜ収集したのか、どんな意図があるのか、何を期待しているのか、を言葉に出す
 →温度があがる。没入度を上げる。
・PM、主導者としての本気度を伝える
 →whyを伝える。責任、主導する。

●プレゼンには、順番がある

①前提条件を合わせる(合っていなかった場合)

・地域の人事部についての理解
・自治体として絡む意義
・課題の認識合わせ(負の連鎖と社会への影響)

②why meを語る

・なぜ、自分たちがやるのか
・グラミン(潜在労働力-女性)×Pallet(人事・PMスキル・ネットワーク)

③whatを語る

・何をやるのか

④howを語る

・どうやるのか
・サイボーズさんなど、仲間の巻き込み
・潜在労働力の掘り起こし、スキルアップ、マッチング
→考えられていることが伝わった

⑤健全な意見交換

・どう実現するか?
・他の可能性?
・リスク/ボトルネックは?
・仙台市として、何が出来るか?

■じゃぁ、どうする?【具体アクション】

・マインドを整えるために、引っかかりを全て出すことに執着する・貯めない
・事前準備8i0%、場に安心して臨む態勢をつくる
・そのために、仕事を振る(出来るだけ持たない)

前提条件→why me→what→howは 上野の言葉として忘れない。

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