８８回か９９回の段階で「毎日連続投稿」を敢えてやめる宣言。

　連続投稿、60うんちゃら回、超えてお祝いもらいましたが、なんですごいっていわれてるか、「自分では理解できない」
たまたまなんですよ。「書きためたものが多かった」だけなんですが

　当初、あたしの書きためたもので「庭園」は埋まると思っていました。
ところが、今まで貯めてたものって「こんなもんなんだ」ということに気づきました。思ったより少ないと思い知りました。

毎日投稿にこだわるなら、クオリティを下げるしかない　

　やろうと思えばできますが、「自信を持って公表できるもの」は、やはり限りがあります。
　あたしのポリシーとしては、数稼ぎのために「駄作」は世には出せません。これは創作者としては、あたりまえのスタンスです。

まさに「スダッタが黄金を敷き詰める」という故事を地でいってました。

あたしの著作なんて、この大きなものの前には、「所詮そんなもんだ」
です。

そこで考えました。

所有してるものにこだわらず、出せるものはすべてを出し切って、新たに小さなとこからやろう。

「数」の奴隷的な投稿者だけにはなりたくないと、そう思ったのです。
数値の結果は、単なる幻想で、本来は「空」であると気づきたいのです。

８８でやめるというのは「煩悩の数」でというこだわりもありますが、

ここでかっこつけてもしょうがない。88回は限界なのかも知れませんね。・・・ということにします。ただ、99回のほうが、もっとおもしろいかも知れないので、考慮してみます。

で、今回は投稿時間にこだわりました。