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大学生恋愛戦略#2「いいニオイがする男と思わせる方法①理論編」

このnoteは現役青学生の俺が、恋愛を攻略するためのノウハウを提供していく。今回の記事は以下の人達に向けて書いた。

・女にモテるための具体的な方法を知りたい人
・いいニオイと言われたいがその方法がわからない人
・いいニオイと言われて女にモテたい人

今回の記事を読むことで以下のノウハウを得られる

・女に好意を持たれる方法がわかる
・具体的にいいニオイになる方法がわかる
・すぐに実践できる
・他の男と差別化ができる=モテる

今回の記事は生きていく上で絶対に意識した方がいいのにあまり日本では重宝されていないニオイについて。ニオイを攻略すれば男としての魅力は必ず上がるからぜひこのnoteを活用してくれ。

①WHAT

モテるための必須条件とは何か?

前回、「好きな女の前でテンパらない方法」をお前に伝授した(大学生恋愛戦略#1より)。そして、今回はお前が女に好印象を持たれるために絶対に外せない条件をお前にクリアしてもらう。

では、早速お前に質問がある。 
お前はこれまでの人生において、
めっちゃいいニオイがしますね
と言われたことはあるだろうか?

おそらく(俺が見てきた男の中で)そうやって言われたことがあるやつは少ないだろう。なぜなら女もからしてみれば、大抵の男はめっちゃくちゃクサイからだ。

しかし、お前が女にモテたいと思うならいいニオイと思われることは必須条件である

女という生物はニオイにか・な・り敏感である。
それ故に”クサイ男”に対してかなり悪い印象を持つし、一度生理的に無理な男認定をされれば、お前はもう二度と恋愛対象として見られることはないのだ。
それほどに、女はニオイにシビアである

だが、、、
逆に言えば、いいニオイがするだけでかなり好意を抱くのが女という生物である。事実、ニオイフェチと公言する女子は少なくない。だから今日でお前はいいニオイがする男に生まれ変わり、いいニオイがする恋愛対象の男として女に認知され、モテまくる人生を歩み始める必要があるのだ。

↑女500人に対して恋人を選ぶ際に相手のニオイを気にするかどうかを調査した結果。見てわかるように76.6%もの女が男のニオイを考慮しているとわかる。

②WHY

何故、不潔な男は女にモテないのか?

そもそもまずはじめに、
何故クサイ男(不潔な男)がモテないのだろうか?

それは生物学的に見て、不潔=細菌やウイルスに感染しているかもしれないという判断が本能的になされるからである。
我々が家に突如出現するゴキブリ(通称:ヤツ)に発狂するのは本能的にゴキブリ=不潔だと認識しているからである。

さらに、メスは不潔なオス=病気にかかりやすい=子孫繁栄に悪影響を及ぼすと瞬時に転換して、不潔なオスを避けるようにDNAに刻まれている。

よって不潔であることは恋愛において致命的なことであることを認識し、まずヤツのような男になることは絶対に阻止せねばならぬのだ。

③HOW

いいニオイと思わせるために意識すること

ではどのようにすれば女にいいニオイだと言わしめることが出来るのであろうか? 

結論から言うと、

「季節、時間帯、シュチュエーション(TPO)によってニオイの強さとタイプを変えること」


もしお前が季節、時間帯、シュチュエーションを考慮せず、闇雲に自分の思うがままいいニオイになろうとすればお前はたちまち場違いな人間になり、他人を不快にさせてしまう可能性さえある。

モテる男とは周りを配慮できる紳士な男であるべきだからしっかりと今から言うことを肝に銘じたまえ。

では、季節、時間帯、シュチュエーションを正しく考慮し、好印象を与えるにはどうすればいいのか具体的に見ていこう。 

まずは季節について。
夏と冬とでは避けることのできない決定的な違いがある。

それは汗の量だ。

現在日本の夏は年々ものすごく気温が上昇しているし、少し歩くと汗ばむ。特に代謝のいい人は汗をかきやすい。そうやって大量に汗をかいている状態で、お前が甘ったるい香水をたっぷりつけようものならそれはもう不快なニオイになってしまう。これでは元もこうもない。
だからこそ、夏に意識しなければならない鉄則。
それは、汗を完全に拭き取り、無臭状態にしてからフレグランスを等をつけること。
せっかくモテるためにいいニオイになろうとしたのに不快なニオイを発生させしまう惜しい男にならないためにも絶対に忘れてはいけない鉄則だ。
加えて、ニオイのタイプはなるべく甘い系のニオイがする香料はさけ、爽やかなシトラスや石鹸系のさっぱりとしたニオイが夏にはベストだ。おすすめのフレグランスを1つ紹介しよう。

↑夏におすすめのフレグランス。オーシャンパシフィックフレグランスボトルのフレッシュシャンプーの香り。これはガチで最強だ。まさに万人ウケする非常に爽やかな香りで清潔な印象を演出できる。濃度が薄く、香りの持続時間が短いから3時間に1回程度の頻度で付け直しても全然しつこくない。女にモテたいなら無難な商品だと言ってイイ。

次に冬。冬は汗をかくことが比較的少ないから、夏よりは使う香水に制限をかけなくていいだろう。
ポイントがあるとすれば、

女に貸し出す衣類に香りをつけておくこと

例えばマフラーやハンカチはデートの際、女に貸し出すことがあるかもしれない代物だ。そのような衣類に自分のフレグランスをシュッとかけておくことで、女が身につけたときにふわっといい香りを漂わせることが出来き、さりげなく自分のニオイを記憶させることができる。以降その女はお前に似た香りを嗅ぐことがあれば、お前のことを思い出すキッカケになるかもしれない

続いて時間帯について。香りを漂わせる上でTPOをわきまえることは非常に大切だ
日本社会で生きていく上で時間に対して他国よりきっちりとしているのは承知のはずだが、ニオイにおいても時間帯を考慮すべきだ
例えば、早朝の満員電車で強い香水をガンガンにつけれる奴がいたらどう思うか。めっちゃくちゃうっとうしくて頭が痛くなる人もいるだろう。時間帯の中で特に朝はニオイにシビアでデリケートな人が多い。だから普段朝の通学通勤、早朝よ待ち合わせなどする際は他人が自分の香りで不快にならないように、普段よりニオイを付けすぎないことを意識しよう。あの人香水くさいと言われてしまうような残念な空気の読めない男にならんように気をつけよう。

逆に、夜の時間帯合コンやデートでは、色気のある刺激的なニオイを漂わせてもTPO的にNGではない。その色気のあるニオイは、お前に対してエロい印象を持たれるきっかけになるかもしれないし、相手のエロスイッチをつけることにつながる。ニオイはSEXトリガーにさえなりうるのだ。女をその気にさせるエロいフレグランスを1つ紹介しよう。

↑大事な勝負デートの際にぜひつけてほしい香水を紹介しよう。その名もDIESELのBAD。読んで字のごとくちょいワルで強い男がつけていそうなスパイシーな香りでかなり男らしい。しかし、そのスパイシーさに加え、時間が経つと徐々に爽やかで清潔感のある香りにトーンダウンしてくれる優れものだ。こいつをつけた暁には相手のヤルる気スイッチはMAXまで達し、BADBOYらしからぬ最高の夜を過ごせることは俺がここに保証しよう。


最後にいいニオイと言われるにはシュチュエーションを考慮しなければならない。
これは先程言った電車などの公共の場でつける香りとナイトクラブでつける香りは同じであってはならない。
特に注意したいのはスポーツをしているときだ。
よく大学のスポーツサークルで試合中にガンガン香水をふる勘違い男がいるが、その香水がグランドの泥や汗と絡めば退場処分を食らってしまうほど反則行為となる。

アドバイスするとすれば、学校や職場、スポーツをする際には服の柔軟剤のニオイを、ニオイがするかしないくらいの程度の微量にとどめておくこと。

こうすることでふわっとさりげなくいいニオイを作り出すことができる。
「気づくか気づかないくらいのニオイなんて意味あるか?」と思っているそこのお前。心配するな。なんせ女はニオイに敏感だ。直ちにお前のちょうどイイニオイを察知する。以下、安くて評判のよかった柔軟剤を1つ紹介してやろう。

↑フレアフレグランス・フラワー&ハーモニーの香り。この柔軟剤はフローラル系の香りに少し石鹸のような清涼感がプラスされた香りで女に大人気。爽やかさを演出したい諸君におすすめだ。

今回はいいニオイと言われる男になるための方法を伝授した。いかに清潔感がモテるために必要であるか理解していただいたであろう。すぐに実践できるものであるから、モノにしてモテる男になろう。