毎日みる夢は、何かのメッセージ！
ユング心理学の一つである夢分析！
ユングによると、夢は自分の問題解決や道しるべとなると言っています。
自分の一生の時間の中で、寝ている時間は、約3分の1、75年のうち25年、そのうち数年間分は夢を見ています。
自分の人生で夢を見ている年数も、自分の人生の一部なのです。
その夢が、起きている時間に何も影響がない、全く人生に影響がないとは言えないと思います。
ユングによれば、意識の誤りや、未完成なところを知らせてくれたり、補ってくれたりする役目があるのだそうです。
予知夢と言われ、何かを事前に教えてくれるというものです。
正夢という事を、親から聞いた事があります。
起きがけに見た夢は現実に起こるといっていました。
もし現実に起こっても、
今の、私の意見だと、予知夢という意見と現実に起こるという思い込みによる意見と半々です。
以前、心理学講座でドリームヘルパーセレモニーという不思議な体験をしたワークがありました。
ドリームヘルパーセレモニーの体験
6〜7人のメンバーの中で、悩みや問題を持っている人を1人決めます。
その人が大切にしている物を、他のメンバーに貸して、その晩その人の悩みや問題は何だろう？と思いながら寝るのです。
悩みや問題がある人は、紙にその悩みや問題を書いておきます。
翌日、各自見た夢を話してもらうというものです。
見た夢を各メンバーが話して、悩みや問題を書いたものと照らし合わせると、半数の人の夢が、その問題に関連する夢を見ていたのです。
かなりの驚きで不思議な体験が出来ました。
夢は、何かのメッセージでもあるようです。
夢を分析して、今の心理状態をみたり、解決方法がわかるかもしれません。
夢は、すぐに忘れてしまうので、朝起きた時に、すぐに書くようにしてみて下さい。
私は、夢を見ないという人は、深い眠り(ノンレム睡眠)の時に目覚ましで起きているかもしれません。
夢は、浅い眠り(レム睡眠)の時に見ているので、その時に起きると覚えています。
レム睡眠は、寝てから約90分おきに繰り返しやってくるので、寝てから6時間後、7時間半後に目覚めると夢を見ていると思います。
興味のある方は、３名様限定で夢分析をさせていただきます。
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最後まで読んでくれてありがとう。
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