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ひでぼー読書録📕~世界最高のチーム~

こんにちは。
今回の読書録は「世界最高のチーム」です!

キーフレーズ: 

よいチームには「心理的安全性」が欠かせない

〈目次〉
・なぜ読んだか
組織やチームをどうマネジメントするか?の迷いから。
・読んでみた感想(印象に残ったこと)
チーム内で「よい聞き手」となり、活発なコミュニケーションをとれるようになることでチームをよくできる!
・生活の中でどう活用できるか
質問を効果的に活用して、相手が本当にしたいことやこれからできることの可能性を広げて、形にしていくお手伝いをする。
★まとめ
自分が実現したい「丁寧な関わり方」を実現するための手法を沢山知ったので、実践していく。
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・なぜ読んだか
日頃から人と関わることが好きで、仕事でもボランティアでもプライベートでも、複数の人と一緒に物事を進めていくことが多いので、どうマネジメントすれば円滑に/活発的に活動が展開できるのかを知りたかったからです。
それから、「人と丁寧に関わる」というのが僕のポリシーなので、その関わり方を実現するための手法を知りたいと思い読みました。

・読んでみた感想(印象に残ったこと)
まず何よりも、チーム内で「心理的安全性」をいかに感じられているかが重要ということです。

「心理的安全性」
=「自分らしさを発揮しながらチームに参画できる」という実感のこと

で、シンプルではあるけれど意外とここがうまくいかないことってあるよなぁと思いました。
「自分はこうしたいけど、○○さんはあまり好きじゃないやろうからこのやり方でええか」みたいに、誰かに忖度して(あるいは忖度せざるをえない状況があって)自分らしさなんて考えることすらなく物事を進めてしまってることはいっぱいありそう。
特に20代、30代以下の世代は
ちょっと周囲と違う発言や行動をしたらすぐに「炎上」したり「批判される」ことがあったりという現実を沢山見てきていて、誰かの意向に沿ったやり方にのっかったほうが良いんちゃうかとある意味思考停止してしまっている部分はあると思います。
そうではなく、自分のしたいことややりたい方法をまずは安心して発信するために/他のメンバーにしてもらうために、心理的安全性を感じて取り組める環境を作るのが大事なんやと気付かされました。

具体的な方法も沢山書いていましたが、
特に僕が意識したいと思ったのはこの2つ。

☑︎チーム内で「よい聞き手」となること
☑︎そのために活発なコミュニケーションをとること

今もわりと得意な部分ではあるのですが、
「よい聞き手」となるためには、どんな聞き方をすればこの人は話しやすいのか?どんな言葉選びをすれば良いのか?などを一人ひとりにあわせてもっと考えたいなぁと。
そのためには、活発なコミュニケーション。
活発なといっても、いっぱい話せば良いってわけではなくていかにお互い心地よい状態や頻度で継続的に関われるかってところよなと思いました。
僕は人と話すとき、遠慮して話さないで終わってしまう事柄があったりもするので、過度な遠慮や配慮をするのではなく、いかに心地よく話をしながら聞いてみたいことを聞くか、ということを考えていきます。

・生活の中でどう活用できるか
この本で知ったこともあるし、NLP心理学で学んだ手法も含めて、対話や質問を効果的に活用して、相手が本当にしたいことやこれからできることの可能性を広げて、形にしていくお手伝いをしていきます。
もとより、僕は人の「得意」や「アイデア」を
『形にしていく』ことができるのが強みなので、形にするまでの過程もより大切にしていきたいと思います!

→具体的に形にしていくってどういうことなんか、なぜそれをするのか等もまた近々noteに書きます😆

★まとめ
自分が実現したい「丁寧な関わり方」を実現するための手法を沢山知ったので、とにかく「フィードフォワード」で実践していきます!

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