リモートワークが当たり前になった「後」にやらないといけないこと

こんばんは。
緊急事態宣言が出た後に毎日ずっと自宅にいて、さすがにストレスがたまったり運動不足になってきている方も多いのではないでしょうか。

わたしは以前からずっとリモートワークなので仕事を自宅で行うことは特に何も変わらないのですが、保育園が休園になり子供が毎日家にいる状態かつどこにも連れて行ってあげられない状態が続くので、なかなか疲れるなと思っています。
ただ、下を向いていても仕方ないので、今だからできることや今時間が空いたからこそできる「読むのに時間はかかるけどしっかり咀嚼したい本」を読む時間を増やしたりしています。

ちなみに最近読んでいてオススメは以下にサクッと貼っておきます。

銃・病原菌・鉄 上下巻セット

反脆弱性［上］――不確実な世界を生き延びる唯一の考え方

暴力と不平等の人類史: 戦争・革命・崩壊・疫病

貧乏人の経済学――もういちど貧困問題を根っこから考える

さて、本題に戻ります。

現在、緊急事態宣言の影響もありオフィスワークと呼ばれる仕事をしている会社や働く人がテレワーク、リモートワークに移行しているかと思います。
慣れない中で四苦八苦している人や会社もあれば、「あれ、全然いけるじゃん」と思っている人や会社もあるだろうとは思います。
ありがたいことに6年前からずっと会社をリモートで経営していることもあり、「リモートワーク」に関する取材や出演依頼を毎日のようにいただいています。

もちろんリモートワークについて知っていること、経験してきたことを元に少しでもお役に立てればと思い、やっていますが、実はリモートワークができるようになった「後」のことをそろそろ考えていかないといけないのではないかとも思っているので、今日はそれについて書いていきます。