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便利な人間で終わりたくないから起業して自由な時間とお金を手に入れた


どうも佐藤英明です。


私は他人に使われる
便利な人間で終わりたく
なかったので、ネットを使った
ビジネスを勉強しました。


その結果、自分が働かなくても
自動的にお金が、入ってくる仕組みを
作ることに成功しました。

自分が社長になれば
上司から命令されることも、
嫌いな人と無理に付き合う必要も
ありません。


毎朝目覚まし時計に叩き起こされる
こともなくなり、満員電車に
ぎゅうぎゅう詰めになって
冤罪になるリスクに怯えながら
通勤する必要もなくなりました。


休日に「代わりに出勤してくれ」と
言われることもなくなりました。


そもそも通勤する時間とお金って
昔から「無駄だな〜」と
思ってました。


私は子供の時から
他人から頼まれると
断れない人間でした。


そのまま大人になったので
「他人に嫌われたくない」
「使えない奴とレッテルを
貼られたくない」
という思いから、できるだけ
会社の命令には従っていました。

ですが、ある時
どんだけ会社に尽くしても
頑張りがいがない出来事が
起きたのです。


急に休んだ人の代わりに出勤して
汗を滝のように流して、全力で
荷物を仕分けてました。


背中はツル寸前だし、腰も
だいぶ痛いけど仕事を
終わらせるために
我慢してやり続けた。


もうね必死こいてやってました。


汗がメガネに垂れてきても
拭いてる時間もなく、
額の汗もろくに拭けずに
水分も補給できないほど
忙しかった。


「もう、これ以上早くできない!」
と言えるほど、自分の最高速度で
やっていたのにクソ上司は
「まだ終わってないのか
もっと早くしろ!!!」
と文句を言うだけ言って
去って行ったのです。


「自分が会社のために
働いても、ろくに感謝もされずに
便利に消費されるだけなんだ」
と痛感したにでした。


こっちは休んだ人の代わりに
頼まれて、休日だったのを
急遽出勤して汗を拭く時間も
ないほど全力で仕事してるのに
「出勤してもらって悪いね」
などの一言もない。


他人を助けるばかりで
私自身はずっと楽にならない。


元々、会社に所属して誰かの
命令を聞くこと自体が
自分に合ってないと
学生時代から分かってました。


しかし、起業するまでは
雇われる以外でお金を稼ぐ方法を
知らなかったので、
できるだけ会社に拘束されない
フリーターになりました。


フリーターでも会社の都合で
予定がコロコロ変わり、
いつの間にか会社を第一優先する
生活になってたのです。


私の人生は私だけのもので
会社や上司のものじゃない!

そりゃあ確かに会社に頼る時期が
あるのは良いのですが、死ぬまで
会社優先の生活は私は絶対に
嫌だったのでビジネスの勉強を
始めました。


個人で稼げるように
なって、お金と時間に余裕が
生まれたのは嬉しかったですね。


あと自分に自信ができたのは
一生の財産だと確信しています。


ホント、他人から
批判されまくったけど
起業の道を選んで正解でした。


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