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【心理学】心理学で人間関係を良くする方法1

皆さん、こんにちは!

ヒデ@毎日勉強です。

今回は、心理学で人間関係を良くする方法について解説していきます。前から心理学に興味があり勉強して、多くの人に実践してきました。

心理学を学ぶと、人との関係性に有利にすることができました。

仲良くなりたい人がいる時、仕事を頼みたい時、仕事をもらいたい時など、生きてく上で人間関係は非常に重要です。

そんな人間関係を、心理学を使って良くしていきましょう。

ではご紹介していきます。

①返報性の法則

この法則は、人から何かもらった時は、何か返さなきゃって思いませんか?その時に働く人間の心理状態のことです。

仲良くなりたい人がいたら、その人をリサーチし、その人が喜ぶプレゼントを贈りましょう。

ポイントは、こちらが先手をとることです。先手でなければ、返報性の法則は使えません。

また、相手が喜ぶものをプレゼントすることで、相手の承認欲求も満たすことができて、さらに人間関係が良くなります。

②自己開示の法則

人は自分に対して、弱点を見せてくれた相手に心を開く傾向があります。それが「自己開示の法則」です。

そして、本来見せたくないであろうことを見せてくれた、ということに対して「返報性の法則」が働いて、何かしてあげたくなってしまいます。

このように、仲良くなりたい人に対して、自分を先に開示しておくと、相手も開示しやすくなります。試してみて下さい。

③承認欲求

人はみんな誰かに認めらてもらいたいものです。これは、子供が親に褒めてもらいたいという感情と同じで、大人になってもどんな立場でも同じです。

なので、相手の承認欲求を満たすと良いでしょう。

例えば、上司から「ここはこうした方が良いよ」とアドバイスをもらったとします。それをまずは素直に実行して下さい。そして、そのアドバイスの結果と感謝の気持ちを自分の中にしまうのではなく、上司に報告して下さい。

そうすると、上司は自分のアドバイスが効果的だったと、承認欲求が満足され人間関係が良くなっていくでしょう。

④まとめ

返報性の法則、自己開示の法則、承認欲求は、全て日常的に行えるものが多かったと思います。もちろん、嘘をついたり、無理したりすると自分の心が壊れてしまうため本当に仲良くなりたい人に試してみると良いと思います。

以上が、「心理学で人間関係を良くする方法1」でした。

心理学を学んで人間関係が良くなったことや、法則がいくつもあるので、今後も紹介していきますね!

他にも、技術士の合格を目指している人で、ご依頼があれば新しい試験制度に対応した合格のポイントや、添削も指導しますので私にご依頼ください。

また、実際に私が技術士の合格点に達したと評価された論文を公開していきますので、そちらも参考にしてみてください。

ありがとうございました。


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